まんがタイムきららのキャッチコピーといえば「ドキドキビジュアル」ですよね! まさにそのキャッチコピーを体現しているといえるのが、4月11日からTVアニメ放送も始まる人気作『一畳間まんきつ暮らし!』。今回はアニメ化を記念して、本作の担当編集・末永さんにスペシャルインタビューを実施しました! 単行本化前から大反響を呼んだ本作のヒットの裏側に迫ります♪
女子高生 in the まんが喫茶!お嬢様学校へ入学した田舎者の芽衣子。奉仕活動をすれば学費はタダとのことだが…その実態は「まんが喫茶」で住み込みで働くことだった!?漫喫の狭いブースの住み込みも案外悪くない!カワイイJK店員だらけの漫喫を、あなたも満喫してみませんか?【付録ファイルについて】・「レンタル」には付録ファイルは含まれておりません。・動画、音声、壁紙付録はダウンロードしてお楽しみいただけます。・動画の再生には「DMM Player」が必要です。DMM Playerご利用方法※認証が求められた場合は、DMMアカウントの登録メールアドレスとログインパスワードを入力してください。※ご購入前に動作環境をご確認ください。
「漫画喫茶」×「寮生活」――お仕事モノと学園モノの2つの魅力を併せ持つ作品
――TVアニメ化、おめでとうございます!『一畳間まんきつ暮らし!』の連載が始まった経緯を教えていただけますか。
担当編集・末永さん(以下、末永):私からひさまくまこ先生に「きらら」で漫画を描きませんか?と打診させていただきました。実は芳文社に入社する前の学生時代から、先生が描かれていたオリジナルの同人誌をイベントで個人的に購入しており、その頃からずっと一緒にお仕事させていただきたいと思っておりました。そのため、きらら編集部に配属されてすぐに先生に連絡させていただきました。その後、読み切りとして『一畳間まんきつ暮らし!』を掲載し、読者の皆様の評判も良かったため連載に至りました。
――「漫画喫茶」×「寮生活」という舞台設定がとてもユニークですが、この設定はどのように生まれたのでしょうか。
末永:一番最初に先生から連載案を複数いただいた中の一つの案でした。お仕事モノの要素と学園モノの要素、どちらも入れ込める素晴らしい設定で、すぐ「こちらで進めましょう」となりました。キャラクターの大まかな設定も最初の段階で出来上がっていました。ちなみに1巻の本体表紙にも書かれていますが、芽衣子の名字は最初「田森(たもり)」という設定でした。
大反響を呼んだ、「可愛さ」×「お色気」のバランス
――担当編集の立場から見て、ひさまくまこ先生の作風の魅力はどのようなところにあると感じますか? また、「この作品は売れる!」という手応えを感じた瞬間があれば教えてください。
末永:やはり「きらら」的な”可愛さ”と、先生の筆致を存分に生かした”お色気”のバランスが魅力ですね。そこを全面に押し出した1巻表紙にしていただいたところ、書影をTwitter(現X)で公開した時の反響がとても大きかったのを覚えています。その後、かなり際どい書店の有償特典イラストを公開した時にも多くの反響をいただき、「これ、きららで許されるのか……!?」と発売前から大きく盛り上がっていました。ドキドキビジュアルを標榜している「きらら」としては、とても嬉しい反応でした。おかげで発売1週間後くらいには重版が決まりました。
――主人公の芽衣子は秋田出身のちょっぴり天然な女の子ですが、その他にもお金持ちで百合好きの梨絵、配信者の万里花、ゲーマーの音緒など、本作には個性豊かな女の子たちが登場します。キャラクター造形に関しては、ひさまくまこ先生とどのようなやり取りがありましたか?
末永:漫画喫茶の要素(漫画・パソコン・ゲーム・飲食など)を起点に、キャラの特色や造形も最初から個性が出るようにひさまくまこ先生が考えて下さったので、私から大きな修正はご相談してないと記憶しています。初期案の段階で、かなり完成に近いですね。
――もし差し支えなければ、「剛田魔法桃鈴(ごうだまじかるももりん)」という大変印象深いネーミングのキャラクターについて、誕生秘話があればぜひお伺いしたいです。
末永:2巻に入ってお客さんのキャラクターを増やしていきたいと考えていた時に生まれました。1巻で出ているみちかと差別化して大人っぽいキャラクターにすることと、メインキャラクター達の個性がしっかり立っているので、そこに負けないくらい強烈なキャラクターにしたいという思いはありました。ちなみにキラキラネームすぎて、雑誌の初掲載時には名前「まじかるももりん」のルビを間違えて掲載してしまっておりました……。
「一畳間」から大きく広がっていく物語の魅力
――単行本1巻の時点では、漫画喫茶という空間の中で4人の女の子たちの日常が描かれていましたが、物語が進むにつれ登場キャラクターや舞台も広がってきましたよね。ひさまくまこ先生との間で、「物語のスケールを広げていこう」というような方向転換があったのでしょうか?
末永:きっかけはアニメ化という部分も大きかったです。アニメ化が決まり、ある程度の期間安定して連載を進めていく方向で定まった際に、芽衣子を中心に物語の新たな主軸となる部分が必要だと感じました。もちろん、これまでの読者の方が楽しんでくださっていた「漫画喫茶での日常」のエピソードはたくさん入れていきながらも、キャラクターの変化・成長を描けるストーリーも展開していくことを相談しました。
――担当編集として、お気に入りのエピソードやキャラクターがあればぜひ教えてください。
末永:個人的に好きなのは運動会の回です。漫画喫茶が寮というのも特徴的な設定ですが、あまりフィーチャーされてこなかった変なお嬢様学校という部分がこの回で強く見えてきて、結構ハチャメチャな回で面白いです。ひさまくまこ先生から「今どきブルマってありですか?」と相談を受けて「ブルマでいきましょう!!!」とお話しした記憶があります。キャラクターの中では、みちかが一番好きです。ツンデレ感とにゃんこ感のダブルパンチで可愛いですね。
――読者の方からの感想で印象に残っているものはありますか?
末永:一つのエピソードではないのですが、サイン会などで読者の方と直接お話させていただくと、芽衣子とのカップリングで誰が一番好きかが読者さんによって多種多様なのが興味深いですね。やはり、これも芽衣子の包容力が成せる業なのかなと思いました……!
――最後に、ファンの皆様へ一言メッセージをお願いします!
末永:最後までお読みいただきありがとうございました。原作漫画・アニメだけでなく万里花と音緒のVTuber企画もございます。狭い一畳間から大きく広がっていく『一畳間まんきつ暮らし!』をこれからも是非お楽しみください!
終わりに
今回のインタビューでは、『一畳間まんきつ暮らし!』の制作秘話や、単行本発売前から大反響を呼んでいた際の裏側など、ここでしか聞けないお話をたっぷりお伺いしました。TVアニメ化を機に、ぜひ原作もあわせてお楽しみくださいね!
女子高生 in the まんが喫茶!お嬢様学校へ入学した田舎者の芽衣子。奉仕活動をすれば学費はタダとのことだが…その実態は「まんが喫茶」で住み込みで働くことだった!?漫喫の狭いブースの住み込みも案外悪くない!カワイイJK店員だらけの漫喫を、あなたも満喫してみませんか?【付録ファイルについて】・「レンタル」には付録ファイルは含まれておりません。・動画、音声、壁紙付録はダウンロードしてお楽しみいただけます。・動画の再生には「DMM Player」が必要です。DMM Playerご利用方法※認証が求められた場合は、DMMアカウントの登録メールアドレスとログインパスワードを入力してください。※ご購入前に動作環境をご確認ください。
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