METAL BUILDブランドの傑作、Hi-νガンダムがカラーリングとマーキングを変更、完全新規ファンネルジョイントパーツを追加してイベント開催記念アイテムに!「METAL BUILD Hi-νガンダム[METAL BUILD EXPO]」製品レビュー!
複合マテリアルと精緻な造形、こだわりの塗装で完成品フィギュアブランドの頂点の一角をなすMETAL BUILD。ブランド内でも傑作の呼び声高いHi-νガンダムが、TAMASHII NATIONS STORE TOKYOで開催される企画展「METAL BUILD EXPO」の記念アイテムとして、特別仕様になって再登場します。
カラーリングは以前のパープル基調からブルー基調に変更。完全新規のファンネルジョイントパーツにより、νガンダムを彷彿とさせるフィン・ファンネルの武装レイアウトを実現しました。今回はこのメモリアルアイテムを製品サンプルでレビューします!
まずはパッケージから。2種のシルエットのHi-νガンダムが並び立つ構成となっています。限定品ながらデザイン・印刷ともに妥協なし!
小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』より、νガンダムと同じくアムロ・レイ最後の乗機であるRX-93-ν2 Hi-νガンダム。小説の口絵という出自でカラーリングやデザインにも多様なバリエーションを持つ、複雑な沿革の機体です。本アイテムは新規のファンネルジョイントで片側にフィン・ファンネル6基を装着可能に。νガンダムに近いシルエットへの換装機構を備えた特別仕様となりました。
もちろん通常のウェポンポッドパーツも用意されており、翼のように左右に3基ずつレイアウトした状態にも換装できます。
TAMASHII NATIONS STORE TOKYOで展示された、通常弾との並びでカラーリングの変化をチェック。色調だけでなく、塗り分け箇所も細かく変化。シールドはインクスポット迷彩風からスプリッター風へ大きく変化しています。
METAL BUILDならではのアレンジが加えられ、非常に精悍な印象の頭部。胸部付近の色分けも通常版とは異なっており、正面からは白が、側面からは青が目立ちます。
目玉のファンネルジョイントパーツはプラットフォーム状の構造。微妙な角度がついており、本体を包むようにフィン・ファンネルをマウントします。
形状の異なる左右の腕は、それぞれが展開。右腕にはマシンガンが、左腕にはビーム・サーベルが格納されています。
新規にデザインされたロンド・ベルの部隊マークがタンポプリントされたフロントアーマー。脚部の塗り分けも変更となっています。
ビーム・ライフルは腰部裏に、ニュー・ハイパー・バズーカはスタビライザーにそれぞれマウントできます。
背面スタビライザーは先端部が可動し、シルエットが変化。プロペラントタンクは中央から分離して長短2種の状態を選べます。
肩、胸、腕部に脚部といった全身の装甲が展開し、シルエットが変わるMETAL BUILDオリジナルのギミックも健在。パンプアップしたかのような、マッシブな姿となります。
それでは武装類やオプションパーツを換装しつつ、アクションを。ビーム・ライフルは小説版挿絵にもあったスリングベルト付きとなっています。
シューティング・ポーズもしっかり決まります。ビーム・ライフルのスリングベルトは差し替えで取り外しできます。
ビーム・サーベルは背面ラックが開放、手を伸ばせば引き出すアクションも楽しめます。
そのビーム・サーベルは長短2種のサーベルが柄と柄頭から発振される、νガンダムらしい構造。先日発売になった新装版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の装丁画風のアクションもこなします。
ゲームなどで見せる、逆手持ちのポーズもこれまた綺麗に決まります。角度のついた手首が良い仕事をします。
左腕に装備したビーム・サーベルも、しっかり右手が届きます。肩周りのしなやかな動きや手首内側への可動軸が実に効果的。
ニュー・ハイパー・バズーカを展開して装備。後端部のマガジンを肩に乗せるポーズも無理がありません。
ディスプレイ用のスタンドパーツを使ってフィン・ファンネルを展開。スタンド自体が広く可動し、微妙な表情付けが楽しめます。ばらりと分解して目標へ飛んでいくような配置もお手のもの。
もちろん全てのファンネルを射出した状態にできます。背面からのショットはメタルビルドの大サイズも相まって、圧巻の一言。空間を使って大迫力のディスプレイが実現します。
フィン・ファンネルや各種武装を取り払っての、本体のみでのアクション・シーンももちろん得意。まずは右腕部ガトリングガンを斉射するカット。
νガンダムといえば、の左パンチもバッチリ。背面のプロペラントブースターが動きを演出します。
小説やコミカライズ版でも描写されたキックポーズも。専用台座でジャンプ大キック的な勢いもお手のものです。
小説での格闘シーンの描写、「ガンダムに空手チョップをさせた。」の一文のインパクトが焼き付いている読者の方も多いのではないでしょうか。平手パーツでこちらもそれらしく収まります。
ファンネルジョイントを使ってのディスプレイも、通常のディスプレイも、どちらもしっかりまとまっており、スペシャルアイテムに相応しい逸品です。
「METAL BUILD Hi-νガンダム [METAL BUILD EXPO]」レビューでした。88年の小説挿絵版を強く意識した通常版から、2007年に発表された画稿のカラーリングを取り込んで印象を刷新。装甲展開や新規造形のファンネルジョイントなどトイオリジナルの仕掛けで、新たなHi-νガンダムを創り上げています。「オルタナティブストライク」などでトイ独自のギミックを追求してきたMETAL BUILDならではの遊び心あるコンセプトで、実に楽しいアイテムです。CLUB TAMASHII MEMBERS オーシャンステージ以上を対象にした事後先着販売の申込は2026年4月12日(日)20時まで。CLUB TAMASHII MEMBERS 全会員を対象とした事後抽選販売の受付は7月6日(月)20時までとなっていますので、お見逃しなく!
DATA
METAL BUILD Hi-νガンダム [METAL BUILD EXPO]
- ABS&ダイキャスト&PVC製可動フィギュア
- 全高:約205mm
- セット内容:本体、交換用手首パーツ左右各4種、バックパック、シールド、プロペラントタンク左右、ビーム・ライフル一式、ニュー・ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル柄 バックパック用×2、ビーム・サーベル柄 左腕用、ビーム・サーベル刃3種×2、フィン・ファンネル×6、ファンネルジョイントパーツ、ジョイントパーツ一式、専用台座一式
- 発売元:BANDAI SPIRITS
- 価格:39,600円(税込)
- 2026年3月発売予定
(C)創通・サンライズ
関連情報
- 「METAL BUILD Hi-νガンダム [METAL BUILD EXPO]」商品ページ
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