高市政権「支持71.5%」も石油不足に7割が不安…ガソリン補助金は2か月で底の可能性 政府は「供給確保」強調も懸念拭えず【JNN世論調査解説】
最新のJNN世論調査で高市内閣の支持率が先月調査からほぼ横ばいの71.5%で依然として高い支持率を維持していることがわかった。 【写真を見る】高市政権「支持71.5%」も石油不足に7割が不安…ガソリン補助金は2か月で底の可能性 政府は「供給確保」強調も懸念拭えず【JNN世論調査解説】 中東情勢を受けて、政府のこれまでの石油製品などの高騰対策も7割の人が評価している結果となった。一方で、今後石油製品が国内から不足するのではないかと7割以上の人が不安を抱くということもわかった。今後も政府は有効な手立てを打てるのだろうか。 ■30代の支持率は8割超 幅広い世代で広がる支持 高市内閣の支持率を年代別に分析すると、最も高い年齢層は「30代」で84%、続いて「40代」で79%、もっとも低いのは「60代以上」で63%で、年齢層があがるにつれて支持率は下降傾向だが、おおむね全世代で高い支持率がキープされている。 男女別だと男性の支持率が75%、女性が69%でやや男性の支持率が高い。 野党支持層に目を向けると、例えば国民民主支持層、日本保守党支持層の7割以上、参政党支持層、チームみらい支持層については8割以上が高市内閣を支持している。 一方、中道改革連合支持層については高市内閣を「支持する」と答えた人は18%にとどまっている。 次に各政党の支持率を分析すると、最も高いのが自民党で35.5%と高市内閣発足後、上昇傾向にある。 直近3回の国政選挙後には、特に「30代以下」を中心に国民民主党、参政党の支持率が高かったこともあったが、今月の調査では全世代で自民党の支持が最も高い結果となった(「支持なし」を除く)。 一方の野党はどの党も5%未満で低調だ。国民民主党が全体では4.7%、30代では12%の支持、30代未満では9%と野党の中ではやや支持率が微増傾向といえるが、それでも低水準といえる。 「支持政党なし」と答えたいわゆる無党派層は、自民党支持層と同じくらいの割合(35.9%)いるが、その無党派層の61%が高市内閣を「支持する」と回答している。 ■日米首脳会談の評価は5割弱、自衛隊の中東派遣については半数近くが否定的 日本時間3月20日に行われた日米首脳会談の評価について聞いたところ、「評価する」49%、「評価しない」28%という結果だった。
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