【伊原春樹コラム】開幕戦先発で好投を見せた2人の新人左腕 強気の投球のロッテ・毛利海大、冷静沈着な巨人・竹丸和幸
開幕戦で勝利を挙げたロッテ・毛利[左、写真=戸加里真司]、巨人・竹丸[右、写真=川口洋邦]。1965年のドラフト制後では同一年に新人開幕投手が2人勝利を挙げるのは初だ
【伊原春樹の野球の真髄】 3月27日に開幕した今年のプロ野球ペナントレース。各地で熱戦が繰り広げられたが、大きなインパクトを与えてくれたのは開幕投手を務めた2人の新人左腕だった。 明大からドラフト2位でロッテに入団した毛利海大は西武戦(ZOZOマリン)で先発。球団新人開幕投手は1950年榎原好(当時毎日)以来76年ぶりだ。豪快なオーバーハンドから140キロ台中盤のストレートにキレのいいスライダー、ツーシーム、ナックルカーブを投げ込む。開幕投手が決定したときに「いい意味で開き直って、割り切って自分の力を出すだけ」と意気込んでいたが、その言葉どおりのピッチングを見せてくれた。 初回から・・・
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週刊ベースボール