就職活動が終わりました。

テーマ:

 3月初めに、一人で幕張メッセまでスーツで向かい合同説明会に参加して、就職活動の緊張感、焦燥感を味わって帰ってきたあの頃から早7か月。ついに長い就職活動が終わりを迎えました。このブログでもたくさんのことを書いていましたが、無事終わり就職先が決まったのでホッとしています。ここまで来るのにはたくさんの壁がありました。これから先もう経験することのないであろう新卒の就職活動をここに記したいと思います。

 

 私は、情報学部に所属していて、主にメディア関係の企業を中心に見ていて、その中でも広告業界ばかりを見ていました。同じゼミの1番仲のいい先輩は見事地元の新聞記者になり、ゼミの中ではたたえられていました。その先輩は「せっかくメディア関係の勉強をしたんだから、そういう仕事に就かなきゃねぇ。」と言っていて、どちらかというと僕もその考え方で、小さいころから興味を持っていた広告業界を見ていました。

 

 ですが皆さんもご存じのとおり、大人気の広告業界はとても選考が厳しく、結果的に良くて最終選考までしか行けませんでした。そこで、ある広告会社の説明会が、就活支援の会社代理の元行われていて、そこでのアンケートで、今まで避けていた就活支援のエージェントのに頼ってみようかなと少しだけ思い、「話だけ聞いてみたい。」の欄にチェックを入れました。このふと思った頼ってみてもいいかなという気持ちが、私の運命を変えました。

 

翌日、エージェントから書類選考の結果ではなく、面談の予定の確認が来ました。「どうせいい企業なんてなくて、すぐに内定もらえるような会社を紹介されるんだろうな・・・」とすこし不安げに面談を予約しました。面談は、いつまでに終わらせたいか、どのような就職活動をしてきたか、またどのような職に就きたいか等から判断して紹介してもらいました。そこには広告業界の仕事は一つもありませんでした。

 

しかし、そのエージェントの決まりで全ての会社の説明会に参加しなければいけませんでした。その決まりも、志望していた広告業界の仕事がないことも、自分の就活の軸と全くと言っていいほど違くて、初めは受け止められなくてイライラしていました。紹介されたのは、営業職や派遣会社、現場の施工管理等6つ程度でした。

 

広告業界で見ていたのはほとんどが営業職だったので、紹介された中の営業職の会社だけいってもいいかなと感じている程度でした。しかし、私の周りの友人はほとんどが就活終了していて、焦る気持ちもあり、ここは腹を括ってエージェントに頼って説明会に参加してみることに。

 

一社目、住宅関連の営業の仕事。私は新規営業が主な会社ではなく、既存のお客様に営業をする仕事がいいと伝えたので、それに当てはまる営業の仕事でした。説明会に参加すると、新卒一期生と聞かされました。仕事内容や、社内の雰囲気、自分的にとてもよくてびっくりしました。企業の方には「何でこの履歴書で今まで苦労してたんだろうな笑」と言われました。

 

その会社に、広告業界を目指していたと話すと、是非その力をうちで発揮して欲しいと言われました。広告を使って営業をしてくれと。自分の中で、この会社で働いてる将来のビジョンがパッと見えた瞬間でした。何も、広告業界に固執しなくてもいいんだ、他にも活かせる仕事が世の中にはたくさんあるんだと。

 

それから、ショールーム見学、最終面接を通して、8月28日、見事内定を頂きました。その日は、他に自分で進めていた会社からも内定の電話が来ました。結局最終的に2つ内定をいただくことになりました。

 

また、同じように内定をもらっていない友人に同じエージェントを紹介していたのですが、同じ日に内定をもらったと報告されて2人とも万々歳でした。

 

あの時、自分の就活の軸が変わってしまうプライドに腹をくくり、「相談してみる」のところにチェックマークを入れてなかったら、私もその友達も内定はいただいてなかったかもしれないし、行きたくない会社に行ってたかもしれない。それを考えると怖くて仕方ありません。

 

あの時、やれることはやろうっていう気持ちがあったこと、それは今までの経験からうまれた私の一つの力でした。

 

そして、私の就活を支えてくれた全ての人に感謝したいです。

 

ありがとうございました。

 

これからも、絶望に立たされた時、やれることは試してみようということ、絶対に忘れません。

 

 

 

 

   
AD