昨日は、都内で所属する「れいわ新選組」の臨時総会が開催され出席しました。臨時総会は、構成員の4分の1以上の請求に基づき開催されたもので、総選挙後以降3回目の総会開催となりました。これまでの2回の総会では議論が充分ではなく、総選挙で完敗したれいわ新選組の再出発・再生を望む自治体議員からの不満が募っていました。特に、来年4月に行われる統一地方選挙で改選を迎える方々の危機感や焦燥が募っていたと思われます。

 

これまでの2回の総会では、執行部から総選挙の総括の説明が行われるものの、執行部からの説明、質疑に対する回答を合わせると4分の3程度の時間を費やすことになり質疑は不充分な内容となりました。

 

昨日の臨時総会では、国会議員、政策委員、多くの自治体議員から発言がありました。内容の詳細について書くことは出来ません。

 

主な質疑については以下のようなもので、「秘書給与問題などネット(SNS)や週刊誌等で報道されていること」、「総選挙での敗北の責任の取り方・新しい執行体制について」、「地方組織の確立について」、「政策のブラッシュアップ」、「与党も野党も茶番・悪魔合体などの言葉」、「言動・ふるまいの問題」など、多岐にわたって行われました。

 

しかし、正直な感想を言えば、3回の総会を通してもなお、れいわ新選組が再生するのはなかなか困難な道筋だと指摘しなければなりません。

 

総選挙での議席数激減という事態を受けて、一般の支持者 や、ボランティア、地方議員などがどのような思いを持っているのか知りたくて、茨城県阿見町 議会議員である海野隆の個人メールに提言・意見を送信していただけるようSNSを通じて募集した「れいわ新選組への提言・意見 ~新たな前進のために~」を、代表を含めた全構成員に資料として配布されたことは報告しておきたいと思います。

 

昨年の7月の参議院選挙で380万人以上の有権者の支持があったれいわ新選組が、わずか半年後の総選挙で220万人の支持を失い当選者1名という大敗北となった原因と分析を党内で共有できないとすれば、「誰一人取り残さない」、「生きているだけで価値のある社会をつくる」という理念・政策の実現など到底及ばないと自覚する必要があります。