AceCppのUI「AceCppPortal」
【更新履歴】
・2026/4/09 バージョン1.0公開。
・2026/4/10 バージョン1.1公開。(タイムライン追加)
(中略)
・2026/4/10 バージョン1.5公開。
・「acestep.cpp」というのがあって、
これは作曲AIのローカル版で、
プロンプトと歌詞を入力すると
AIが作曲してくれるというものです。↓
・本ツールは、そのwebUIの簡略版です。
・ダウンロードされる方はこちら。↓
《セットアップ手順》
(1) C:\acestep_envというフォルダを作成して
その中にsetup.batを配置し、ダブルクリックする。
・するとインストールが始まりますが、これには数十分かかります。
・インストールが終わると、フォルダ内には、
8.37GBのacestep.cppフォルダが作成されます。
(2) コマンドプロンプトを開いて、
次のコマンドを位置行ずつ入力する。↓
cd C:\acestep_env
.\server.cmd(3) ブラウザのアドレスバーに http://localhost:8085/ と入力して
enterキーを押すと、acestep.cppのwebUIが表示される。
・この画面を使ってもいいんですが、わかりにくいという人は
本ツールを使うといいかも知りません。
・開いてすぐは、英語表記の画面ですから、面食らいますが、
Chromeブラウザの場合は、
右クリックでポップアップメニューを開いて
「日本語に翻訳」をクリックすると、日本語の表記になります。
・本ツールで作成したサンプル音声。(単発)↓
丸ごと作曲したものはこちら。↓
Ace Cpp Portal - ローカルAI×DAW 次世代音楽制作プラットフォーム
「あなたのPCが、無限のアイデアを生み出すプロ専用スタジオになる。」
Ace Cpp Portal は、ローカル環境で動作する高性能なAI音楽生成モデルと、直感的なタイムライン編集機能(DAW)を完全に統合した、まったく新しい音楽制作プラットフォームです。クラウドサービスのような月額課金や生成制限は一切ありません。あなたのハードウェアの限界まで、完全にプライベートな環境で無制限に楽曲を生成・編集し放題です。
✨ 本ソフトの5つの特長
AIと対話する「魔法のタイムライン」 単なる波形配置ではありません。クリップ間の隙間をAIに自動で繋がせたり(Inpaint)、気に入ったフレーズの続きを無限に生成(Outpaint)させることが可能。DAWの直感的なマウス操作とAIの生成力がシームレスに連動します。
ワンクリックで「丸ごと作曲」 曲の雰囲気と長さを指定するだけで、イントロからアウトロまでAIが自動で連続生成。寝ている間に数十パターンの楽曲ストックを作り出す強力なバッチ(予約)機能を搭載しています。
ワンボタンで「ボーカルと伴奏を分離」(Stem分離) AIが生成した楽曲のボーカルだけを差し替えたい? 右クリックから「ボーカルと伴奏を分離」を選ぶだけで、Demucsによる高精度なStem分離が実行され、自動的に別トラックへ展開されます。
本格的なミキサーと空間エフェクト トラックごとのMute/Solo機能に加え、専用ダイアログから3バンドEQ、ステレオパン、そして自社開発の高品位な「ディレイ」と「シュローダー・リバーブ」をリアルタイムに適用可能。これ一本でミックスダウンまで完結します。
洗練されたプロフェッショナルUI 画面のリサイズに完全対応した各種設定ダイアログ、直感的なプログレスバー表示、そして安全なキャンセル機能を搭載。長時間の作業でもストレスを感じさせない、クリエイター目線の堅牢な設計です。
📖 【取扱説明書】
1. 初期設定(サーバーの起動)
本ソフトは、ローカルで動作するAIサーバー(ace-server.exe)と連携して動作します。
「設定」タブを開く:
「実行ファイル」に ace-server.exe のパスを指定します。
「DiTモデルファイル」に AIモデル(.gguf等)を指定します。
サーバー起動:
アプリ起動時に自動的にサーバーが立ち上がりますが、手動で起動する場合は「起動」ボタンを押してください。ステータスバーに「準備完了」と表示されれば作曲可能です。
2. 基本的な作曲フロー
A. 単発で作る
画面右下の 「🪄 作曲する」 ボタンをクリックします。
プロンプト(曲の雰囲気やジャンル)と歌詞を入力して「確定」を押すと、現在選択しているトラックのシークバー位置にAIが作曲したクリップが挿入されます。
※途中でやめたい場合は、隣の「キャンセル」ボタンを押すことで安全に中断できます。
B. まとめて大量に作る(丸ごと作曲)
画面上部のメニューバーから 「ツール」>「丸ごと作曲する」 を選択します。
曲の雰囲気、秒数、生成したい回数(例: 10回)を指定して確定すると、「予約実行」タブにタスクが登録され、自動的に連続生成が始まります。
3. タイムラインの操作と編集(AIマジック)
タイムラインタブでは、生成された音声クリップをマウスで直感的に編集できます。
移動とトリミング: クリップの中央をドラッグで移動。左右の端をドラッグすると、音声を非破壊でトリミング(伸縮)できます。
右クリックメニュー(クリップ上):
✂ ここで分割: シークバーの位置でクリップを2つにカットします。
🪄 続きを生成: クリップの後ろに、前後の文脈を引き継いだ新しいメロディをAIに生成させます。
🪄 ボーカルと伴奏を分離: クリップを声と楽器に自動分割し、下の新しいトラックに配置します。
🔊 音量調整 / 🗑️ 削除: クリップごとの微調整が可能です。
右クリックメニュー(背景・隙間):
🪄 選択範囲をAIで再生成: タイムライン上部の時間軸をドラッグして青い範囲を選択し、背景を右クリックすると、その範囲の音声だけをAIに「作り直し(Inpaint)」させることができます。
🪄 隙間を繋ぐ: 2つのクリップの間を右クリックすると、その隙間を埋める自然な音声をAIが生成します。
4. トラック設定とミキシング
各トラックの左側(ヘッダー部分)には、ミックスに欠かせない機能がまとまっています。
M(ミュート)/ S(ソロ): 特定のトラックだけを消音、または単独で再生します。
⚙ 設定ボタン: トラック専用の設定ダイアログが開きます。
ベースプロンプト: このトラックで追加生成する際、常にAIに引き継がれる呪文(例: "female vocal" など)を指定できます。
音量 / 定位 (Pan): 音の大きさと、左右の広がりを調整します。
EQ (イコライザー): Low(低音), Mid(中音), High(高音) を調整し、音抜けを良くします。
ディレイ / リバーブ: トラックにやまびこ効果や、空間的な残響(エコー)を付与し、リッチなサウンドに仕上げます。
5. プロジェクトの保存と出力
プロジェクトの保存: メニューバーの「ファイル」>「上書き保存」を選ぶと、タイムラインの配置状態、トラックのエフェクト設定、パラメータなどすべてを .json 形式で保存できます。Ctrl+Z / Ctrl+Y での「元に戻す/やり直し」にも対応しています。
ミックスダウン出力: タイムライン上部にある「📤 ミックスダウン出力」ボタンを押すと、全トラックの音声を統合し、1つのオーディオファイルとしてエクスポートします。設定で「MP4(動画)出力」を選べば、背景画像付きの一枚絵動画として直接出力することも可能です。


コメント