【阪神よもやま話 元虎番の独り言】44年前の神宮で見た「3番・原、4番・岡田」の記憶 黄金対決が再び始まった(1/2ページ)

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東海大・原辰徳(左)と早大・岡田彰布=1979年6月

実家の本棚を整理していたら、懐かしい小冊子が出てきた。

「第8回日米大学野球選手権メンバー表」

1979年6月下旬。野球が大好きな親友に誘われて、京都から神宮球場まで日帰りで見に行った記憶がよみがえってきた。

今のようにメジャーに挑戦する日本人は誰もいない時代。同様に欧州でプレーする日本人サッカー選手も1人いるか、いないかの時代。必然的に興味は日本国内で行われるスポーツに限定されていた日々だった。

その中で、日米大学野球は「超」が付くビッグイベント。全試合(たぶん)テレビ中継され、食い入るように視聴したもの。初めて足を踏み入れた神宮球場に感激した。外野スタンドが芝生席だった時代だ。

メンバー表にヘタクソな手書きで書きこんだスタメンが実に興味深い。

1番 高木(中大)

2番 熊野(中大)

3番 原(東海大)

4番 岡田(早大)

5番 小川(中大)

以下略。

高木は後に大洋で活躍したあの有名な高木豊。熊野(輝光)は現在、阪神のスカウトだが、阪急時代のいぶし銀のプレーはしぶかった。原はもちろん現巨人監督。岡田はそうです、阪神の現監督。この2人は語る必要なし。小川は元ヤクルト監督。ちなみに、この年は中大が大学選手権を制覇している。

盛り上がりは大会前からだった。六大学のスーパースターは岡田彰布だった。「4番サード」。その年のドラフトの目玉になる。一方、球界のプリンスと騒がれた原辰徳は東海大の3年。こちらも「4番・サード」。どちらがサードを守るのか? 2人を同時に使うことはできないのだろうか? テレビも、新聞も大注目した。

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4月9日

4月9日 20時50分 更新
【終了】◇開始18時00分◇甲子園
チーム123456789
ヤクルト00000000
阪神00020002

[勝敗]勝: 茨木 秀俊 (1勝0敗)、S: 桐敷 拓馬 (1勝1敗1S)、敗: 奥川 恭伸 (0勝1敗)

【ヤクルト】奥川 恭伸、荘司 宏太、木澤 尚文-鈴木 叶

【阪神】茨木 秀俊、桐敷 拓馬-坂本 誠志郎

[本塁打]森下 翔太 4号 (神)

公示 4月9日

抹消

なし

予告先発4月10日バンテリンドーム

阪神

村上 頌樹(1勝0敗 防御率2.77)

中日

柳 裕也(1勝0敗 防御率0.60)

阪神

投手成績

防御率村上 頌樹1.75
勝率伊藤 将司.667
勝利大竹 耕太郎12
セーブ岩崎 優35
HP岩貞 祐太24
奪三振村上 頌樹137

打者成績

打率大山 悠輔.288
安打中野 拓夢164
本塁打佐藤 輝明24
打点佐藤 輝明92
出塁率大山 悠輔.403
盗塁近本 光司28

セ・リーグ

投手成績

防御率栗林 良吏(広島)0.53
勝率才木 浩人(阪神)、山野 太一(ヤクルト)、栗林 良吏(広島)、髙橋 遥人(阪神)、田中 将大(巨人)、柳 裕也(中日)1.000
勝利赤星 優志(巨人)、廣澤 優(ヤクルト)、才木 浩人(阪神)、山野 太一(ヤクルト)2
セーブキハダ ホセ(ヤクルト)4
HPハーン テイラー(広島)、星 知弥(ヤクルト)、レイノルズ ショーン(DeNA)4
奪三振才木 浩人(阪神)21

打者成績

打率佐藤 輝明(阪神).370
安打佐藤 輝明(阪神)17
本塁打森下 翔太(阪神)4
打点森下 翔太(阪神)、佐藤 輝明(阪神)9
出塁率牧 秀悟(DeNA).440
盗塁岩田 幸宏(ヤクルト)5

番記者

プロフィール

2002(平成14)年生まれ。山形県山形市出身。2025年に入社し、コンテンツ編集部所属。高校まで約10年間サッカーをプレーし、ポジションはセンターバック。ビルドアップは苦手。心のクラブはアーセナル。最近の趣味はMリーグ観戦。

プロフィール

2000年生まれ。奈良県出身。24年に入社し、運動部所属。父の仕事の転勤で小学4〜6年時を上海で過ごしたが、中国語は全く話せない。大学時代は近大スポーツ編集部に所属。当時4年の阪神・佐藤輝明を取材。23年に阪神のリーグ優勝、日本一を現地で観戦した。

プロフィール

1994(平成6)年生まれ、広島県出身。2017年入社。入社後、アマ野球などを経て、18年からゴルフ担当。20年から阪神担当。佐藤輝や近本ら、主に野手をメインに取材。趣味はゴルフと麻雀。スコア100切りと九蓮宝燈をあがることが人生の目標。

プロフィール

1964(昭和39)年8月25日生まれ、徳島県出身。1988年入社。サンスポから夕刊フジ(阪神、相撲、事件報道担当)産経新聞(阪神担当)などを経て、10年サンスポへ。デスク、評論家、中日担当を経て20年阪神復帰。趣味は温泉巡り、将棋。

プロフィール

2000(平成12)年生まれ。高知県四万十市出身。2023年に入社し、阪神担当。大学まで野球部に所属し、高知中3年時にUー15(15歳以下)日本代表に選出され、高知高3年時には投手として第90回選抜大会にも出場。人生の構成要素はサザンオールスターズとジブリ映画。

プロフィール

1988年生まれ。静岡県出身。2012年入社。同年の高校野球を担当したが、大谷翔平を取材したことがない。その後、プロ野球・阪神などを経て文化報道部。25年から阪神担当に復帰。趣味はサッカー。PKを蹴る方向は大体左。ボールに水は掛けない派。

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