【質問への回答】
灘中学1年生への英語、どういう指導から入りますか。
【回答】
検定教科書(三省堂の『ニュークラウン』)は最初は使わず、まずは英語と日本語の音がまったく異なりますので、身のまわりの単語を覚えながら(多少フォニックスを取り入れながら)英語の音を教えます。ネイティブの音を真似て発音する意識を高く持ってもらいます。英検2級取得している生徒もAからZの順番が怪しい生徒も同じスタート。音がテキトーだとのちのちリスニングとスピーキングで苦労しますから。
身のまわりの単語(黒板消し・窓枠・ほうき・ごみ箱・保健室・養護教諭・図書館司書・教頭先生・ペットボトルのお茶・通学路・横断歩道・陸橋など)は英語を話す際に最重要。授業中に音声を真似て声を出して覚えるのがひたすら続きます。5月の中間考査はだから単語テストのような感じでしょうか。授業中に何度も反復しますし、先週覚えたものを今週やったうえで新しいのに入りますので、学年平均は98点とかになります。最初の2か月ほどで400語から500語程度は覚えますが、友達とわいわい問題を出しあいながら覚えますから、授業中は笑顔いっぱいですよ。