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【独自】内藤哲也「UNPASO」倒産騒動、東スポ“X氏黒幕記事”に反論。予告もなく解雇…どの口が「不適切な行動」と言うのか

内藤哲也は何を考えているのか?株式会社UNPASO倒産騒動の真相!《後編》

 

■C氏以外全員解雇…内藤からの説明はナシ

 

 しかし内藤はすべてをひっくり返し、X氏を含めてフードサービス事業に関わった人間を予告なしに解雇したのだ。

 社長である内藤の承認を得ていた事業がどうして「不適切」なのだろうか。内藤はこの点に関して何も口を開いていないが、明らかに不当解雇である。

 UNPASOでプロレスのマネージメント部門とフードサービス事業の両方をマネージメントしていたZ氏は、C氏から事前に解雇される人間がいることを匂わす発言があったと証言している。

「Cがフードサービス事業はやりたくないとずっと言っていたのは社内で皆知っていたんです。自分の思い通りにならなかったら辞めますと言っていたんですね。私は『じゃあ辞めれば』と思っていましたが、そうしたらCが『大丈夫です。Zさんは連れて行きますから』なんて言ってきたんです。

 上司でもないのに何を言っているんだと思ったのですが、C曰く『Zさんは飲食とプロレス両方やっている。フードサービス事業しか関わっていないYさんとBさんはいらないけど、両方やっているZさんは守りますよ』と言うことなんです。

 要するにCは、最初からXさんを追い出すつもりだったんでしょうね」

 結果は、C氏以外全員解雇である。解雇された正社員に一ヶ月分の給与は支払ったそうだが、明確な理由を説明せずに解雇するのは経営者としてどうなのだろうか。

 Z氏には内藤から謝罪の言葉はあったものの、解雇理由について一切言及がなかったそうである。Y氏、A氏、B氏へは一言すらない。X氏に至っては連絡手段がブロックされた。

 直営店の店長と地区統括をやる予定だったB氏は、中々転職先が決まらず困っていたところにUNPASOに採用され、やる気になっていたそうだ。それが突然理由もわからずに解雇され途方に暮れることになってしまった。

 筆者も昨年10月分以降の業務委託費の支払いが現在までなされていない。

 C氏と内藤は「X氏に1000万円騙し取られた」とプロレス業界内で言いふらしている。昨年末に開いたトークショーでも内藤が同様の話をしていたことは、こちらにも情報として届いている。

 向こう側の理屈は「X氏は内藤に社長報酬として月90万円、手取り額にして80万円支払う約束をしていたのに9か月間一度も支払われていない。立替経費も含めて1000万強くらい未払いがある。X氏に騙された」だそうだ。

 しかし、X氏は最初に「帳簿上仮計上するけど利益が出るまで報酬は支払いできないよ」と内藤に説明をしていて、内藤もそれは了解していたはずだ。X氏自身も報酬として月80万円、手取り額にして70万円を設定していたが、UNPASO設立準備から9か月間報酬は一銭も受け取っていないという。

 冒頭の話を蒸し返すが、仮にX氏を「業務委託」として扱うならば、X氏に報酬を今すぐ支払うべきなのではないか。ここにも内藤サイドの矛盾がある。

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篁五郎

たかむら ごろう

1973年神奈川県出身。小売業、販売業、サービス業と非正規で仕事を転々した後、フリーライターへ転身。西部邁の表現者塾ににて保守思想を学び、個人で勉強を続けている。現在、都内の医療法人と医療サイトをメインに芸能、スポーツ、プロレス、グルメ、マーケティングと雑多なジャンルで記事を執筆しつつ、鎌倉文学館館長・富岡幸一郎氏から文学者について話を聞く連載も手がけている。

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