Twitterをプレミアムにして2か月くらい経ったけどどうなった?
新橋九段のTwitterアカウントは2026年の2月からプレミアムになっている。いわゆる青バッジだ。
青バッジになったのは、noteでの収益で少なくとも赤字にならなそうだと目途が立ったことが大きい。加えて、CRACの野間氏がNO HATE TV内で「自身の主張を見られやすくするために左翼もTwitterの仕組みを利用する必要がある」という趣旨の主張をしており、そうかもしれんなと思ってとりあえず始めるだけ始めて見るかと思ったからだ。
今回は、青バッジになって2か月経った雑感と、そこから導き出した「Twitterで暴れるヘイトアカウントとの対峙方法」をまとめたい。
青バッジの効果とは?
バズりやすくなった (気がする)
青バッジはTwitterのおすすめ欄に出やすいというメリットが謳われている。使った実感としてはその通りのようだ。
青バッジになる前にインプレッションを細かく見ていなかったので感覚的な反応しかできないが、明らかにRT数やいいね数、インプレッション数が多くなっていると思う。
試しに検索ところ、たった2か月で100いいねを超える投稿が20から30とボロボロ出てくる。まぁ、青バッジ以前の投稿は検索しても全然引っかからないせいでよくわからないが。クソSNSがよぉ……。ただ、青バッジになっていない1月の投稿にいいねが100を超える投稿が全然見当たらないので、確実に違いはあると思う。
ただし、どういう理由でバズるのかはよくわからない。同じような投稿が広まることと広まらないことの両方がある。外部URLがあるとおすすめに挙がりにくいという話もあるが、以下のようなnoteへのリンクがある投稿でも100いいねを超える程度には広まることはある。
【山田太郎問題】国旗損壊罪にこっそり賛成するための山田太郎の詭弁術 | 新橋九段 @kudanshinbashi #note https://t.co/TBc7QCQDWD
— 新橋九段 (@kudanshinbashi) March 25, 2026
記事を書きました。いい加減仕事しろや、ということで。
収益化はどうなの?
肝心の収益化だが、まだできていない。実はあまり知られていない条件として、収益化には同じ青バッジのフォロワーが500以上必要なのだ。私はこの原稿を書いている時点でようやく34なので道は遠い。
YouTubeといい、マスに訴えることが最優先されていると、私のようにニッチかつ真っ当なことを書くくらいしか能がないタイプにはきつい。面白いデマを流すほうがみんなが注目するからね。
ほかの機能について
プレミアムになると色々とほかの機能が使えるようになる。
まずアナリティクスだが、こんなものを見ても何の役にも立たない。少々インプレッションが上下したからなんだというのだろうか。インプレッションの増減の主要な要因はTLの表示機会の多寡だが、それはTwitterのアルゴリズムに左右されしかもブラックボックスとなっている。そういう状況で目の前の数字に一喜一憂するのは本当に意味がない。グラフっぽいものにはしゃぐのは統計を学び始めた中高生までにすべきだ。
— 新橋九段 (@kudanshinbashi) March 27, 2026
もうひとつ、使ってみた機能に記事というものがある。が、2つ記事を書いた時点ではあまり有用性を感じない。前述の通り、投稿が日の目を見るかどうかは中身がわからないアルゴリズムに左右される。そういう性質の投稿により労力をかけるのは分が悪いとしか思えない。
しかも、記事というものの性質がTwitterの性質と絶望的に合わない。Twitterはどんどんと流れゆくSNSだが、記事は比較的複雑な内容を書いていつでも参照できるものだ。この「後で参照」ということがTwitterのフォーマットに乗ると全然できないし、されてもいないようだ。自分も他人の記事を後から参照できているとはいいがたい。結果、労力をかけて記事を書いてもアルゴリズム次第で全然表示されず、どんどん流れて消えていくということになる。ブログをそもそも持たない人間にはいいかもしれないが、私には不要だ。
ただ、記事を引用RTと同じかたちでリプライに貼り付けたりできるなら、デマへの抵抗には役立つかもしれない。これまでにもブログ記事などでファクトチェックを行ってデマへの抵抗を試みてきたが、率直に言ってデマを信じ込む人間ほど読まない。デマに抵抗しようとする側も、外部の記事をいちいち貼り付けるのは面倒だった。Twitterでデマの検証とリンクの貼り付けによる簡便な指摘が完結するなら、もしかすると新しい抵抗手段になるかもしれない。
なお、実は以前、デマを信じ込むアンフェどもに検証記事のURLを貼り付け続けるということもやってみたことがあるのだが、カスのTwitter運営はそれをスパム扱いした。デマにもインプレゾンビにも対処できないくせに随分大きく出たものだ。だが、さすがにTwitter内の記事の貼り付けをスパム扱いすることはしないだろう。彼らがこちらの想像を超えた馬鹿でなければだが。
あとはスペースとかライブとかあるわけだが、これに至っては全く触っていないし、他の人がやっているのを見たこともない。全然興味が持てないが、せっかく課金しているのだし追々触れるくらいはしてみたいと思う。
クソみたいなTwitterを少しでもマシにする方法
青バッジを引っぺがせ
ここからは、自身が青バッジになってから気づいた、Twitterでヘイトや誹謗中傷をばら撒きながら金儲けをするアカウントへの対処法を伝授したい。
基本戦略はずばり「とにかく通報」である。ヘイトやデマで有名なアカウントが目に入ったら、投稿の内容にかかわらず通報しろ。理由も何だっていい。どうせアカウント総体で見ればヘイトとデマを流布するものなのだから、1つ1つの投稿の評価をこちらが考える必要はない。
この記事は『九段新報+α』の連載記事です。メンバーシップに加入すると月300円で連載が全て読めます。
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