2026/3/13 金曜日
小中併置校移転控えた市浦中で現校舎最後の卒業式/青森県五所川原
青森県五所川原市は4月1日、市浦地区に小、中学校の併置校を設置する。少子化に伴う児童、生徒数の減少を受けた措置で、現在の市浦小敷地に市浦中が移転する。2025年度中は併置校設置に向けた小学校の改修工事が行われていた。今月12日には、市浦中の現校舎で最後となる卒業式が行われ、卒業生4人と保護者らが名残を惜しんだ。
市浦中を市浦小敷地内に移設するため、25年9月に学校設置条例を改定。校舎1階に小学校4教室(3、4年生と5、6年生は複式学級)、2階には中学校3教室が入る。
市浦中の卒業式では石岡靖仁校長が卒業生4人に卒業証書を手渡し「喜びと感謝の気持ちを卒業のお祝いの言葉に代え、式辞としたい」とあいさつ。卒業生代表が「市浦中で過ごした3年とこの地で過ごした15年の思い出を胸に、向上心と感謝を忘れず、一歩前に踏み出す」と答辞を述べた。
全校生徒で式歌を歌った後、出席者全員で校歌を斉唱。卒業生4人が拍手で見送られた。