【中日2軍】ドラフト6位・花田旭、プロ初ホームランに「1球で仕留められたところが一番の収穫」飯山2軍監督も期待「安定した結果を出せるように」
2026年3月14日 19時32分
中日のドラフト6位・花田旭外野手(22)=東洋大=が14日、ファーム・リーグ中地区の開幕となる西武戦(ナゴヤ)に「7番・中堅」でフル出場し、8回にプロ初本塁打となる3ラン。2安打1盗塁と暴れ回った。試合は中日が4―5で敗れた。
乾いた打球音が球場に響くと打球は左中間のフェンスを越えていった。4点を追う8回2死一、二塁。花田は左腕羽田の初球155キロに鋭く反応。記念すべきプロ初本塁打となる3ランを打ち込み、悠々とダイヤモンドを一周した。
「真っすぐだけを狙って打席に立った。1球で仕留められたところが一番の収穫かなと思います」。昨年、日本人左腕歴代最速160キロを記録した剛腕からの強烈な一撃に、表情を緩めた。
4回2死で迎えた第2打席では先発した上田から遊撃への内野安打を放ちプロ初安打をマーク。「きれいなヒットではなかったけど、ほっとしました」。続く山浅の初球には二盗を決め初盗塁も記録。初づくしの公式戦初戦となった。
飯山2軍監督は「あれぐらいはできると思うので、そこはもう毎回出せるように、安定した結果を出せるようにしていくのがプロ野球選手。そこを目指してやってほしい」と期待を込める。
今後に向け花田は「プロの世界に慣れることも含めて、試合でしか味わえない経験があると思う。1試合1試合大事にして内容のある打席を増やしていきたい」と気を引き締めた。
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