◆第103回全国高校野球選手権大会第5日 ▽1回戦 大阪桐蔭7―4東海大菅生=8回表1死一、二塁降雨コールド=(17日・甲子園)
大阪桐蔭が東海大菅生(西東京)に8回表で降雨コールド勝ちし、夏の甲子園では3年ぶりの勝利を挙げた。8回表1死一、二塁で天候不良のため、午前10時6分から32分間の中断。そのまま試合終了となった。
初回2死二塁で中堅バックスクリーンに先制2ランを放った花田旭右翼手(3年)は「外野の芝はびちゃびちゃ。転がってくる球も滑るような感じだった」と困惑。先発の松浦慶斗(3年)は「試合の中で(指先が)ヌルヌルになったりしてしまった」と苦戦したものの、7回を4失点にまとめた。春季府大会決勝も雨天で1時間53分の中断を挟みながらも近大付に16―0で大勝。雨の中でノックを受けたり、雨中でも練習試合を続けた経験を生かした。
降雨コールド決着は1993年8月17日の鹿児島商工―堀越(東東京)以来、28年ぶり。降雨コールドゲームは7回同点再試合となった1998年の専大北上(岩手)―如水館(広島)以来、23年ぶりとなった。









