HONDA:UK 歯車篇
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★ドライブ行こうよ、スムーズな車で。
広告内でピタゴラスイッチのように連鎖する部品、これらは一見脈絡がないように見えますがほとんどが車の部品、もしくは車を製造する際に使用する道具です。
そのため、部品や道具が次々登場するのは車の製造ラインの表現だと思われます。
実際の製造ラインとは、登場順が異なりますが、(たとえばタイヤは本来最後の辺りになります。)
ウィンドウウォッシャー液がフロントがフロントガラスにかかり、ワイパーが動き出す、の流れからそう感じました。
かつ、スムーズに各パーツが転がるのは、この車はスムーズに走行が行える、という印象付けのためです。
上記のことから、この構成は一般に浸透していない車の内部の説明と性能の宣伝を兼ねています。
そして広告内は最後を除きBGMがなく静かな印象です。
ではなぜ最後のみBGMが流れたのか。
それはカーナビ・カーオーディオ、
そして静音化のアピールです。
音は空気の振動、ガラスの上のバネが転がったことからそれが分かります。
最後までBGMが流れず静かだったのは車特有の様々な音を低減し、快適な走行ができる静音化を表しています。
そのため広告の視聴者層はブイブイいわせたいタイプではなく、車に安心感やゆったりとした時間を求める日本人らしいタイプが遠いのでしょう。
以上のように、この広告は車の構造と性能を視覚・聴覚のみで面白おかしく説明した広告です。
この車なら誰とドライブしても静かでスムーズな時間を過ごせそうですね。 -
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この1台に、すべてが詰まっている!
この広告は序盤から中盤までBGMは無く、淡々と仕掛けが動いていく音と動きのみで進んでいく。最初はピタゴラスイッチのようだと感じたが、仕掛けには沢山の工夫がされていた。
車を作るのに必要な部品が紹介されていると同時に、その機能も紹介されている。(水に濡れたことに反応するワイパーや倒せる椅子など。)この表現により製品の安全性や機能性をアピールする事ができる。
BGMが無いのは仕掛けや動いている車の部品に注目してもらいたかった為だと考えられる。
仕掛けが終盤に差し掛かると、車のスピーカーにリズミカルな音楽が流れる。静かな画面から一変し、一気にわくわくするような気持ちにさせる。視聴者に期待させた所で、車の全体像をお披露目することで、「これがさっきの部品達の集合体か!」と車に対して親しみを持たせると同時に、興味をそそられるような表現になっている。
この広告は仕掛けによる遊び心も感じられるが、車を売り出す広告として理にかなっていると思った。コンセプトは仕掛けが車を作っている工程のように見えることから「車の工場見学」。 -
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★メカニック版ピタゴラスイッチ
コンセプトは「一つのネジが車を動かす」
ピタゴラスイッチのピタゴラ装置を彷彿とさせるCMで、その素材がネジやタイヤ、車のシート、スピーカー、扇風機など車にあるもので作られていることがわかる。
ネジを最初に登場させることでメカニックな印象を与え、転がる独特の音は番組の合間に流れたら気を引かれるような、普段聞かない音である。
車の部品、内部を分解して魅せる表現は、メカや機械などロジックが好きな人をターゲットにし、外側でなく中身が魅力的な製品として売り出していると考えられる。
また、少しでも位置がズレたら失敗する撮影方法であるため、何度もトライを重ねて完成させたことを示し、丁寧な仕事をすること、品質が良いことをアピールしているように見えた。
BGMをつけず、転がる音、何かにぶつかる音をそのまま聴かせることで常に音の響きや長さが変わり飽きさせない工夫がされていた。終盤にCDが作動し車のスピーカーから聞こえる音楽によってBGMが作用し完成形の車が出発する流れは、終わりに向けて盛り上がる仕組みになっていた。 -
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完璧な一台に乗りませんか?
ピタゴラ装置を使っていることから、車を作ることが1mmの誤差も許されない丁寧で繊細な作業だということを表している。それは、これだけのパーツが集まっているという技術力の高さを見せたかったのではないか。
また、部品が車の後方部分のものから段々と前に向かって行っており、車が前に進むイメージと重なる。そして、まだ完璧には車のCMと言いきれないと思っていたところに終盤にラジオから音楽がかかって最後の装置が作動し、完成された車が出てくることでCMの全容が見えるのである。
コンセプトは「車の進む道」である。 -
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「繋がる」からこそ「産まれる」
小さな部品から大きな部品がピタゴラスイッチのようにどんどんと左から右へと転がっていき最終的に車という大きなものができる。1つのもの(部品)だけではいつかは止まってしまうけれどたくさんの部品がぶつかり合うことで止まることなく進んでいる。
つまりたくさんの部品の繋がりがあることで「車を作ることができる」=「産まれる」ということが伝わる -
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緻密な作業
なにかの部品のようなものを使ってピタゴラスイッチのような仕掛けが作動する様子が映し出されます。しばらくするとボンネットやタイヤが映り、この部品たちが車のものであることがわかります。仕掛けで見る人の興味を引き付け、部品でこれが何に関連する広告なのかがわかるような構成でした。
仕掛けを映すとき、全体を映すのではなくそのとき動作している部分にだけフォーカスすることで、部品をひとつひとつ確認しているようにも感じます。最後に完成された車が登場することで、確認した部品を使って車を作ったことを表し、この会社は丁寧な仕事をしていると主張しているようです。
また、緻密な計算が必要な仕掛けを広告に起用することで、計算されつくした車であることも表現しているのでしょう。
コンセプトは「安全設計」です。 -
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クルマを“動かす”パーツたち
2分という長めの映像だが、目が離せないCMだと感じた。
この映像から最初に連想されたのは、ピタ◯ラスイッチのピ◯ゴラ装置である。ピタゴ◯装置は成功するまでの連鎖の失敗などが付き物で、長い試行錯誤の末に完成する。車のパーツで構成されたCM内の装置にも同じことが言えるだろう。
これを車造りに当てはめて「装置が成功する=車が正常に動く」と考えると、試行錯誤と調整を重ねてできた安全で高品質な車を表現しているCMだと考えられる。
少しでも部品の寸法が狂っていれば、
少しでもセンサーの反応が悪ければ、
少しでもスピーカーの作り出す振動が足りなければ……。
複雑な装置が一つ一つのポイントをクリアしていく様子から、装置を構成するパーツの精密さと信頼性が感じられる。
コンセプトは「トライ&エラーの舞台裏、目が離せない完璧な表舞台」 -
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貴方が乗れば完成だ
車の備品や車ができるまでの工程を並べてこの映像を作っていると考えました。普段車がどうやって何で出来てるのかわからない視聴者さんたちにもCMで見せるとことで、こうやって出来ているんだ!などとても興味深くなってみてしまうと思いました。
車は誰かが作って、考えて完成する、それをしっかり教えているのではないかと考えました。 -
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ア ヤ ツ ル タ ノ シ サ
小さな歯車からはじまる、ピタゴラスイッチ的広告。
静かな室内で、自動車の部品たちが、カタカタ・コトコト・カーン・ポーンと音を出しながら連鎖し、最後には実物の車が動き出す。
普通、自動車の広告では、快適性や安全性、機能の充実や環境への優しさをアピールし、動画に出てくるのは、街中や自然の中を優雅に走る車の姿や、運転している人の様子だったりするが、このCMでは車は最後に少し出てくるだけで、人間は一切登場しない。
改めて考えると、私たちの生活に当たり前のようにある自動車は、緻密に計算された精巧な機械の集合体である。
その中のパーツの一つ一つが正確に無駄なく動き、連鎖して機能することで、私たちは快適に自動車を利用することができている。
この広告は、これまでの自動車広告がアピールしてきた視点ではなく、普段は気にされることのない部品たちを主役にすることで、自動車がどれだけ無駄なく精密に作られ、それぞれの部品がしっかりと連動しているのかを、コミカルに愛情を持って紹介している。
CGや映像の編集に頼るのではなく、ピタゴラスイッチによる嘘のない仕掛けの連鎖が、実際に車を操る喜び、楽しさや愛おしさのイメージにも繋げているのだと考える。 -
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これが俺〜誰が欠けてもダメなんだ!〜
動画に出てくるネジやタイヤは、最後に出てくる車のものだということが分かる。
この部品たちが集まって最後の車になっているので、この部品たちがあることで車は動くんだということを示しているのかなと思いました。
また、ピタゴラスイッチのように繋がっていくことで、どの部品が欠けてもこの車は動かないのだと表現している。こんな部品でできているんだよという紹介。
コンセプトは、みんなでひとつ