【イラン革命防衛隊(IRGC)公式発表:停戦合意の全容】
最も信頼度の高いオフィシャル情報として、今回の2週間における「停戦」の核心的な条件が明らかになった。
ホルムズ海峡を通過できる船舶はわずか10〜15隻程度に厳しく制限される。
通過にはイラン側の承認と革命防衛隊海軍(IRGCN)との連携に加え、「通行料の支払い」が絶対条件となる。
米国は、イランの全凍結資産を完全に解放することを確約した。
米国は、この期間中のいかなる部隊移動や軍事展開も控えることを約束している。
停戦中は、イラン最高国家安全保障会議の声明に明記された「10項目計画」に基づき交渉が行われる。
仮に最終合意に至ったとしても、ホルムズ海峡が以前のように「完全開放」されることは二度とない。
この2週間の間に10項目の合意に至らなければ、即座に戦争が再開される。
トランプ氏が自身のツイートで「交渉の基礎」として受け入れたとされる、イランの10項目の条件の全文は以下の通り。
1 イランおよび同盟関係にある抵抗勢力に対する、一切の侵略行為の完全停止
2 中東地域からの米国戦闘部隊の撤退、域内の基地からイランへの攻撃の禁止、および戦闘態勢への移行(部隊の移動など)の自制
3 イランの監督と特定の規則に基づく「安全通航プロトコル」という名目下での、2週間にわたるホルムズ海峡の1日あたりの船舶通行の制限
4 全てのイランに対する一次制裁、二次制裁、および国連制裁の完全解除
5 投資・金融ファンドの創設を通じた、イランが被った損害への賠償
6 イランによる核兵器を製造しないことの確約
7 米国によるイランのウラン濃縮の権利の容認、および濃縮度に関する交渉の実施
8 イラン自身の国益に基づく、周辺地域諸国との二国間および多国間平和条約の交渉への同意
9 全ての抵抗勢力(レバノン、イラク、イエメン、パレスチナなど)に対する不可侵の適用拡大
10 IAEA(国際原子力機関)理事会および国連安全保障理事会のイランに対する全非難決議の終了、ならびに新たな国連決議による全合意事項(今回の取り決めの公式な承認やイスラエル非難など)の可決