初の女性総理となった今、身に染みる…
ところが、'21年の総裁選に出馬した高市氏を山本氏が支援したことをきっかけに再婚。同年落選した山本氏は、高市氏の政治活動を支えてきた。
そんな山本氏の介護について高市氏は講演で赤裸々に語ったのだ。
「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって、それを掃除してから入浴介助。これが一番身体にこたえます。私よりはるかに身長の高い家族を背中に担ぎながら、風呂場に行って頭から身体のすみずみまで洗って…」
調理師免許を持ち、料理担当だった山本氏に代わり、3食作りながら介護する日々。さらに山本氏には「こだわり」があるようで…。
「絶対に介護保険を使わないとか、訳のわからないことを言っているものですから、公的な支援が受けられない」(高市氏)
初の女性総理となった高市氏はいま、日本の介護の問題が骨身に沁みていることだろう。