【速報】高市総理「日本には約8カ月分の石油備蓄がある。年を越えて供給確保のめどがついた」
本当か?調べてみた。
元三井物産のエネルギーアナリスト岩瀬昇氏もプレジデントオンラインで指摘しているが、政府の「248日(8カ月)」には重大なカラクリがある。
①消費量を実際の6割で計算(185万BD→実際は300万BD)
②民間備蓄96日分の大半は操業用在庫で放出不能
③産油国共同備蓄6日分は契約非公開で使えるか不明
④3月16日から既に備蓄放出が進行中
岩瀬氏の推計では実質103日。 さらに放出済み分を差し引くと約89日(約3カ月)。
FT紙も日本の備蓄を「95日分」と報道している。
「8カ月あるから大丈夫」は国民を単に安心させるための数字ではないのか。
他国が国民に節約を呼びかける中、高市政権はそれをしない。
目先の景気悪化を気にしているのだろうが、戦争が長期化する可能性が高い現状、
この対応が正しいとは思えない。
※政府が非公開にしている情報も多く、正確な備蓄量は外部から完全には把握できない。消費量も諸説ある。あくまで公開データに基づく一つの見方として受け止めてちょうだい。