巨人ドラ1・竹丸和幸に「64年前のルーキー開幕投手」の城之内邦雄氏がエール 自らとの“多すぎる共通項”を明かす “将棋好き”まで符合していた
城之内氏は「自らと符合する点が多い」
実は、竹丸に関連する報道を見ているなかで、自らと符合する点が多いことに気がついたという。 「記事を読むと、オレと境遇が似ているんだよ。中高時代は補欠だったんだってね。オレも補欠なんだよ。しかも高校では最初、バレーボール部に強制的に入れられちゃって。高1の6月に、中学時代のコーチからオレのことを聞いた監督が野球部に引き抜いた。それがなければバレー部ですよ。 彼は将棋が好きだったそうだが、オレも将棋はアマ2段を持っている。なんか似ているんだよな。オレも社会人(日本ビール)出身で、社会人野球は大人の集団だから熱心に練習をやるんですよ。試合が少ないからプロより練習する。特にピッチャーはよく走って、よく投げ込む。彼の出身の鷺宮製作所はオレたちの時代からあるチームで、とりわけよく練習するんです」 そう語ったうえで城之内氏は「満足しないことだね。常に自分を追い込んで練習をする。みんなと同じことをやっていたらダメ。そして自分の得意な球で勝負することだね。そうすれば結果はついてくるよ」と後輩にエールを贈るのだった。 ※週刊ポスト2026年4月17・24日号