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怒る研究者「爆撃で知識奪えない」 イラン核開発の中核担う名門大、施設は原形なく

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攻撃を受け、損壊したシャヒド・ベヘシュティ大学の研究施設=4日、テヘラン(共同)

 【テヘラン共同】原子力工学を志すイランの若者の憧れだった実験室の屋根は吹き飛んでいた-。米イスラエルがイランのインフラ攻撃を強める中、標的となった首都テヘラン北部の大学を4日、共同通信記者が取材した。前日にミサイルの直撃を受けたとみられ、施設は原形をとどめていない。「培われた知識は爆撃では奪えない」。研究者らは怒りの声を上げた。

 テヘラン北部のシャヒド・ベヘシュティ大。記者が実験室の跡を歩くと、割れた窓ガラスの無数の破片がみしみしと音を立てて割れた。屋根は骨組みだけ、外壁を覆っていた赤レンガが一面に散らばっている。足元には電子機器のようなものも。爆撃から1日がたっても、機械室か...

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