APS-Cカメラにおける「望遠効果」は、光学的なレンズの拡大作用によるものではなく、しばしば誤解を生む表現となります。
🤥「望遠効果」の真実
・光学的な拡大ではない
APS-Cセンサーはフルサイズセンサーよりも小さいため、同じレンズを使っても写る範囲(画角)が狭まります。
この画角の狭さが、あたかも焦点距離が長くなったかのように見せる効果です。
キヤノンでは約1.6倍、他のメーカーでは約1.5倍の焦点距離になるように感じられます。
・フルサイズでのトリミングと同じ原理
フルサイズカメラで撮影した画像を、APS-Cの画角に合わせてトリミングした際と同じ状態といえます。
この場合、光学的にレンズが被写体を拡大しているわけではありません。
・メーカーの宣伝文句
APS-Cセンサーのカメラが発売された当初、小型センサーのデメリットを打ち消すために「望遠に有利」という触れ込みが使われました。
本来は写る範囲が狭くなることを、発想を転換して「望遠効果」とセールスされた背景があります。
正直、
APS-Cで超望遠撮影すると汚いです。
無理やりトリミングした結果なので。