東京大学、医学部付属病院を直轄運営に移行 相次ぐ汚職受け管理強化
東京大学は医学部付属病院を医学部から切り離し、直轄で運営する方針を固めた。付属病院の医師による汚職事件が相次ぎ発生したことを受け、外部との金銭のやりとりなどを監視しやすい体制にする。
8日に公表する再発防止策に盛り込む。一定の準備期間を設け、直轄に移行する見通しだ。
東大では2025年、医学部准教授で付属病院の医師(懲戒解雇)が医療機器メーカーから賄賂を受け取った疑いで逮捕、起訴された。
今年1...
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(更新)- 矢野寿彦日本経済新聞社 編集委員ひとこと解説
直轄運営に移行ということは、東大医学部付属病院が東大付属病院になるということです。しかし、一般の人からするとその違いはなかなかぴんとこないでしょう。 東大には実はもうひとつ病院があります。東大医科学研究所付属病院です。医学部付属病院と研究所付属病院とは沿革がまったく異なり、両者は仲が悪いと言われています。 東大として医学教育・研究を立て直すのなら、これを機に病院を一本化するなどもっと思い切った改革が必要だと思います。
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