GAMESHOW NETWORK:アメリカ
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★毒に侵されろ☠️でもいのちはだいじに
「BOTULISM(ボツリヌス)」と「SALMONELLA(サルモネラ)」というのは食中毒を引き起こす菌の名前である。
食中毒になってしまうと初期症状だと下痢や嘔吐などですむが、重症化してしまうと呼吸麻痺により死亡してしまう可能性もある。
最初に“BOTULISM”と言っている男性が、後半になって咳き込みながら言うことで、重症化してしまい苦しんでいるのを表している。
それに対して他の人たちは、入院している男性を応援するような言い方をする。応援するように言うことで重症化してしまった男性に「早く元気になって!」というのを伝えている。
しかし、食中毒を引き起こす菌はボツリヌスだけではない。それを伝えるためにアナウンサーが「他にも食中毒を引き起こす菌はあるよ」という言い方で“SALMONELLA”と言う。
GANE SHOW NETWORKはゲーム番組を専門に扱っているテレビ局のため、中毒性のあるものを放送しているというのを伝えたくてこのようなものになった。
コンセプトは「食中毒のように」 -
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引っかかったね
たった30秒のCMの中で「ボツリヌス」という単語が22回も飛び出す。しかし最後の男性が「サルモネラ」と放ったその単語に、ピンポンという効果音が入り終わる。
これは家でテレビを見ているときに、答えをつい言ってしまうクイズ番組のあるあるをそのまま表現したもの。前半は病院患者や子供、食事中や労働中の人も参加するほどの人気な番組であることがわかるし、繰り返される答えは、"早く答えが知りたい!"と番組に熱中している様子の表現に見える。
上記2つは、同じ食中毒の原因となる菌の名前であり、これと前半の内容から、クイズ番組でよくあるプレイヤーが早押しし問題分の全容が明かされていない状態で、「この問題は私にも/俺にもわかるぞ!」という状況を推察できる。しかし正解はサルモネラであった。その後に出される文字は、ifを除かれているものの「わかる人にはわかる」という意味合いの文章であり、今までの展開を統括した、かつ前半にこれだ!と答えていた人たちが問題に引っかかったのだというストーリー性を表す表現である。また表現として、一番最初に答えていた人が病院患者であるのは扱って病に関連するものだからだと考えられる。
コンセプトは「知の最高峰」 -
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★あなたも分かる!!
まずyou knowとは直訳すると『あなたは知っている』『知っているでしょ』という意味になる。これが2回出てくるため強調したい部分であることがわかる。
これを踏まえて考察すると、この広告にはテレビを見ている視聴者とクイズ番組の司会者が登場人物ではないかと考える。アメリカの病院やコンビニ(休憩室)はテレビが設置されているため覗いたりしてみんながそれぞれ答えているのだ。徐々にボツリヌス菌と言う声が大きくなるのはこれが答えだ!!と確信が強まったからである。
最後にテレビの画面が登場しサネモネラ菌と言って場面が黒くなるのは答えを述べたからだ。
クイズ番組で答えが発表されるとこれだったか!😳と悔しくなるはずだ。中には知っていたのに!悩んでたんだよねぇ〜と反応する人もいるだろう。そんな反応する人たちをyou know you know.で表しているのだ。わざとあなたも知っていたでしょ?(you know?)と疑問形にしないのは、あなたは知っていると言い切ったことで誰もがわかる(楽しめる)クイズであることを示しているのだ。
よってコンセプトは『視聴者の反応』である。 -
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この場に立ってみて💥😖
このCMでは、クイズ番組で「この菌はなんでしょうか?」という問題が出題され、視聴者たちはすぐに「ボツリヌス菌だ」と気づき、小さく呟きながら次第に声を張り上げて回答者に伝えようとする。しかし、視聴者の声は当然ながら画面の中の出演者には届かず、回答者は「サルモネラ菌」と答えてしまう。そして最後に「you know you know」というフレーズが流れる。
ここで最初に描かれる「年齢層がバラバラなのに、視聴者全員が同じ答えに辿り着く」という描写は、この問題が“誰でもわかる常識的な問題”であり“国民的な共通認識”であることを示していると考えられる。
しかし回答者はその“常識”を外してしまう。このシーンは、視聴者と回答者の「立場の違い」を象徴している。視聴者は落ち着いて状況を見られるが、回答者は普段とは違う場所・空気・緊張感の中で回答しなければならない。そのため、普段ならわかるはずのことでも判断力が鈍ったり、感覚がズレてしまい、間違えてしまうことがある。
つまりこのCMは、「誰もが知っている簡単な問題でも、立場や状況が変われば正しく判断できなくなる」ことを伝えている。そして、その“ズレ”が本当に理解できるのは、実際にその場に立った人だけである。だからこそ最後の「you know(わかるよね?)」というメッセージが効いてくるのだと思う。 -
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★ Q.これは何のCMでしょうか?
コンセプトは「食中毒の危険性…ではなくクイズ」
英語で「food poisoning!(食あたりだ!)」
というフレーズを繰り返している
BOTULISM(ボツリヌス菌)
SALMONELLA(サルモネラ菌)
どちらも食中毒に関係する菌
食あたり(食中毒)は本来ネガティブで
避けたい内容。
深刻な病気をあえてコミカル歌で表現することで不快にならず視聴者の注意を引く。
「 you know you know.」
(あなたは分かってるでしょ?)
If you know, you knowはスラングで(わかる人にはわかる)の略で内輪ネタや一部の人だけがわかることを示す・冗談を言うときに用いられ、文章や何らかのコンテンツの後に使用されれることが多い
↓最後に
GAME SHOW NETWORK(GSN)
というロゴが出て
GSN(アメリカのゲーム&クイズ番組チャンネル)のCMだと分かる。
つまり、これは健康や薬品のCMではないというオチ。 -
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★気になったでしょ?😏
「テレビをつけていても見ていない人」🟰「聴覚だけ」でもたくさんの人がどんどん声色が強くなっていく様子から「目を向けてもらう」ためにこの表現を採用。
コンセプトは「聴覚から視覚への誘導」
ボツリヌス菌とずっと言っているだけでもなんの広告??となるが最後にサルモネラ菌という、まさかの違う答えが返ってくれば視聴者は「なんだなんだ?」と👀で確認しようとするだろう。
その際に、
「you know you know」
→「〜だよね?」「〜じゃん」「〜だよね」
という煽り文句を敢えて言わずに「視覚のみ」で見せる
か・ら・の「どこ」が出している広告か分かる見せ方となっている。
⚠️まるで最初から見てもらわなくても「最後(企業名)のみ」見てもらえれば満足というCM(企業の宣伝)として賢い作りとなっている😎 -
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クイズだヨ‼️全員集合‼️
クイズ番組にもよるが、クイズ番組に出ている人々は博識な人が多く、堅いイメージがあるだろう。
この映像では「クイズ番組は親しみやすいものだよ」ということを伝えるための工夫が3つある。
1つ目
この映像に出てくる人々はみんな「ボツリヌス菌」と答えているが、最後に登場したクイズ番組に出演しているような男のみ「サルモネラ菌」と答える。
そこで“ブー”という不正解のような音がして、番組のロゴと共に映像が終了する。
つまり正解は「ボツリヌス菌」で、クイズ番組の参加者らしき男以外の人物が正解ということになる。
2つ目
「ボツリヌス菌」「サルモネラ菌」はどちらも身近な菌の名前である。
特に、ハチミツに入っていて赤ちゃんに与えると危険だということで有名だ。
クイズ番組は難しい計算や小説を題材にした問題が出題されるイメージがあるが、日常で聞いたことのある身近な何かが問題になっている。
3つ目
「ボツリヌス菌」と答えた人々は、年齢・性別・職業・その他関係なく回答している。
つまり、クイズ番組は誰でも参加できることを表現している。
クイズ番組は東大卒の博識な人物たちが静かに火花を散らしているイメージがあるが、誰でも参加できることを伝えているのだと考えた。
あれ?もしかして我々視聴者にも解ける…?
クイズ番組って意外とハードル低い…?
コンセプトは「みんな参加しよう!」 -
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あなたも知ってるアツい番組
この広告はGame Show Networkというクイズ番組の広告です。
登場する人物(視聴者)が口々にいう単語は問題に対する答えの予測で、最後のテレビに映る男性が言う「salmonella」は正しい答えです。
始まりから終わりにかけて視聴者の勢いは増し、熱狂具合があらわになっていく様が描かれています。答えに近づくほどそのことしか考えられなくなるような面白い番組であることを表現しているのです。
この広告にスパイスを与えるのは病室の男性です。2回目に彼が映るとき咳をしながら「botulism」と言っていますが、大抵の場合咳をするときは話している途中であっても1度話すことを中断し、咳をすることに集中します。しかし彼は話を中断するどころか咳と共に単語を発しはじめます。これは、咳という体に負担がかかり行動を中断させるような現象にも負けないほどこの事柄に対して熱狂していることを強調していることがわかります。
また、レジの男性がお金を盗まれていることに気づかないのユーモアを感じる演出で、番組内に面白さが多分に含まれることを暗に表現しています。そして病室の男性と同様にスパイスであり、強調をするための材料でもあります。
さらに、老若男女、職業を問わず様々な視聴者が登場するのは世界中でこの番組が楽しまれていることを表すとともに、番組のターゲットが広いものであることを宣言しています。
最後に出てくる「you know you know.」も広告を見ている視聴者(=あなた)を指し「知っている」と言いきってしまうことからも、認知度の高さを自負した上でさらにその輪を広げていくという気概が表れています。
コンセプトは「世界中が熱狂する番組」です。 -
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THANKYOU for WATCHING
コンセプトは「テレビの前の視聴者たち」
映像に映る人々は口々に「ボツリヌス」と呟く。
テレビでクイズ番組(今回の広告であるgame showを視聴)を見ていて、思わずテレビの前で「ボツリヌス!」と声に出してしまっている様子が映し出されている。
実際人々は少し斜めに視線を向けて声を出していて、全員目の前にはテレビがあるのだ。
これはクイズ番組に熱中する視聴者を映すことで視聴者自身もまるで出場している人のようにも見えるし、老若男女問わず夢中になれるクイズ番組!というアピールにも成功している。
人々を夢中にさせるクイズ番組、gameshowの広告。
正解は……サルモネラ -
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今から正解を知ろうぜ
テレビか何かを見ている老若男女、全員が同じ言葉を言う。
それも念押しするように何度も、である。
そうすることでその言葉に関する内容なのかと思わせてきたり、”皆が言うのだから正しい”といった印象づけをしている。
しかし、なんと目的は違うものだった。
実は、この広告で伝えたいことは人々の浅い部分で、”これといったらこれ”のような、1度知った事柄に関して追求をしないことを指摘している。
ここで例として出てくるボツリヌス菌もサルモネラ菌も同じ食中毒から発生するものであるが、中身は大きく異なる。
このことから、知ったつもりでいることも実は違っていて、正しい答えが別にあるかもしれないといった知識の誤認的な現象を比喩的にこちらへ伝えている。
それを知るための機会としてクイズ番組があるのだから、観てみんなで賢くなろう、正しい答えを知るきっかけにしようといった意図を含んで作られている。
コンセプトは「知識の行方」 -
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NEXT CHALLENGER
これは次の挑戦者を募るための広告だ。
この広告の登場人物には2つの共通点がある。
1つはクイズ番組を観ていること。
もう1つは『熱狂』していること。
例え両親がイチャついていても、強盗にレジ金を取られていても、それに気が付かないほどに夢中になり、食い入るように結果を見守っている。
強盗中でさえ声を上げ、クイズに夢中になってしまう。
この番組が欲しいのはそんな『クイズに熱狂できる人』
この表現を採用した理由は、登場人物たちのような人々にそれを気づかせ、次の挑戦者になってもらうためだ。
コンセプト:気づき -
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自分を信じろ
ボツリヌス菌と答えている人達は全員カメラ目線ではなくどこかを見つめている。テレビを見つめているのである。人々はクイズの答えがボツリヌス菌だと確信し大きな声で答えているが実際にはサルモネラ菌であった。
最後に出てくるテレビの中の人は自分を信じてサルモネラ菌だと答えている。人に流されるのではなく自分の答えをはっきり言うことが大切であると伝えようとしている。
コンセプトは自分を信じる。
※ボツリヌス菌もサルモネラ菌もどちらも食中毒の原因だが、感染源が違う。 -
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ねぇ、知ってるでしょ?
キミも「クイズ」と「番組の楽しさ」を!この広告のコンセプトは、クイズ番組の面白さ=起承転結の凝縮である。
起=「コレは何?」と疑問を抱かせる
=いろんな人たちが「・・・ボツリヌス菌」と口を揃えているのは、普通ではない不思議な状況。
承=「何だコレは?」の謎と緊張感が高まっていく
=皆のテンションが徐々に高くなり、「ボツリヌス菌!」の叫びになる。
転=制限時間が来て、回答する。
=テレビ画面内の男性が「サルモネラ菌」と答える。
(起・承に対し、「転」の男性が頼りなさげ+テンションが低いことも特異性を強調)
結=正解/不正解が示され、結果が分かる。
=クイズ番組の広告であることが判明し、観ているこちら側が「なるほどね!」と安堵する。
そして最後に、不正解を示す「ブー!」音が流れるにも関わらず、表示は「you know you know」。
そして「ピンポ〜ン!」と同時に「GAME SHOW」のロゴを表示することで、
「あなたも『クイズ』と『この番組の楽しさを知ってるでしょ!』と流れを繋げることで、視聴者に強い印象を残しているのだ。