イラン随一の工学系大学を爆撃 シャリフ工科大学情報通信技術棟
テヘラン、イラン、4月7日 (AP) ー イスラエルと米国は6日、イランに対して一連の攻撃を行い、この攻撃で25人以上が死亡した。 イラン随一の工学系大学とされている首都テヘランのシャリフ工科大学への攻撃で、同大学の情報通信技術棟が直撃を受けた。 長年にわたり、多くの国が同大学に対し、軍との協力、特にイランの準軍事組織である革命防衛隊が管理する弾道ミサイル計画への関与を理由に制裁を科してきた。 これに対しイランは、イスラエルおよび湾岸アラブ諸国に向けてミサイルを発射して報復した。 これは、トランプ大統領がテヘランに対し、ワシントン時間の6日夜を期限とする最後通告を出した直後の出来事である。同大統領は、ホルムズ海峡の再開に向けた合意が成立しなければ、米国はイランの発電所やその他のインフラ施設を攻撃すると述べていた。 一方、匿名を条件にAP通信に語った中東の当局者2人によると、イランと米国は5日の夜遅く、45日間の停戦とホルムズ海峡の再開を求める提案を受け取ったという。 この提案は、エジプト、パキスタン、トルコの仲介者らによるもので、45日間の猶予期間があれば、恒久的な停戦に向けた協議を行うのに十分な時間になると期待している。 イランの国営IRNA通信は、テヘランが最新の停戦提案を拒否し、戦争の恒久的な終結を求めていると報じた。 同通信は、主要な仲介役であるパキスタンを通じて、その回答を米国に伝えたとしている。 (日本語翻訳・編集 アフロ)