阪神・佐藤輝明、いくぞ今季1号〝マリーゴールド弾〟 7日本拠地開幕戦で始球式あいみょんと西宮最強タッグ結成や 虎の大砲は甲子園でこそ長打狙う!
いくぞ、マリーゴールド弾! 阪神は7日に首位ヤクルトと本拠地開幕戦に臨む。佐藤輝明内野手(27)は、近年得意としている甲子園での今季初戦に「ホームランとか長打率が大事にしているところ」と気合十分。同戦でシンガー・ソングライター、あいみょん(31)が始球式を務めることも発表され、同じ西宮市出身の大砲と歌姫がそろい踏みする。虎の4番がゴールドのユニホームで今季1号を放ち、首位攻防戦を制す!! ついに甲子園に帰ってきた。生まれ育った西宮の地で、今季も佐藤は暴れる。相手は勢いをもって乗り込んでくる首位ヤクルト。恐れることはない。虎に力をくれる歌姫もやってくる。夜空に咲き誇る放物線を思い描き、4番は力を込めた。 「広島でいい戦いができたと思うので、そのまま続けてやるだけですね。別に(気持ちを)切り替える必要もないかなと思います」 チームは18年ぶりの開幕から3カード連続勝ち越しと盤石の戦いを展開し、本拠地へと戻ってきた。5日の広島戦(マツダ)はサヨナラ負けを喫したが、ここからまた仕切り直しだ。打線の中心には頼もしすぎる〝甲子園男〟がいる。 佐藤は昨季、甲子園で主力野手トップの球場別打率・293。最終戦で40本塁打、102打点の大台に乗せた10月2日のヤクルト戦での3安打3打点も記憶に新しい。年数を重ねるごとにその本拠地での成績を上げてきたが「正直打率はあまり関係ないと思う」と意識は別にあった。 「やっぱり、甲子園だと長打率とかホームランが変わってくる。そこは大事にしているところではありますね」 広大なグラウンドに左打者の難敵、右翼から左翼へ浜風が吹く甲子園。一般的に投手有利とされる球場だからこそ、あえて、佐藤は規格外のパワーで長打を狙う。昨季は甲子園で11本塁打。長打率・541はプロ5年間で最高だった。甲子園での強さと確かな成長は数字が物語る。あの大ヒット曲の歌い出しではないが「風の強さがちょっと 心を揺さぶりすぎて」いたのは過去の話だ-。 そして、本拠地開幕戦に臨む佐藤に力をくれる頼もしい味方もこの日発表された。始球式を務めるのは西宮市出身のシンガー・ソングライター、あいみょん。「マリーゴールド」などの代表曲を持つまさに〝音楽界の4番〟と、同じ西宮市で生まれ育った〝虎の4番〟が故郷でついに出会う。