「アヤセに対してフェアじゃない」上田綺世への“ファウル見逃し”に激怒 ファン・ペルシ監督が審判団を猛批判「PKもFKもない。信じられないことだ」
フェイエノールトの上田綺世は現地時間4月5日、エールディビジ第29節フォレンダム戦に先発フル出場を果たした。敵地でのゲームで上田は、相手ディフェンスと競り合いながら果敢にシュートを放つ場面もあったが、ネットを揺らすことは出来ずに90分を戦い終えている。試合は0-0のスコアレスドロー決着となった。 【動画】鈴木淳之介の攻撃参加が見事すぎる!淀みない流れるような崩しから、最後は伊東純也!スコットランドを下した決勝ゴラッソの映像 この試合終了後、フェイエノールトのファン・ペルシ監督が会見で、審判団のジャッジについて激しい口調でコメントしたことが、現地メディア『1908.nl』により報じられている。 同メディアは、指揮官が試合中での上田へのジャッジを巡り、怒りを露わにしたと説明。「ウエダはフォレンダム戦でも相手から激しい当たりを受け続けた。フェイエノールトのストライカーは決して簡単に倒れるタイプではないが、日曜午後の試合では再び厳しいプレーにさらされる形となった。主審のアラルト・リントハウトはほとんどの場面を流し、その判定に対してファン・ペルシ監督は不満を示した」などと綴っている。 その上で、会見でのファン・ペルシ監督のコメントを掲載。上田へのコンタクトでは、主審の他、VARの動きも無かったことで、「今日VARはあったのか?」などと述べており、通常通り行われていたと伝えられると、「本当に? そうか。それなら、ちゃんと居たって分かってよかったよ」と答えたという。 さらにファン・ペルシ監督は以下の様な言葉を並べ、審判団への心情を明かしている。 「特にアヤセに対してはフェアじゃないと思う。彼はかなり激しくプレーされている。ただ、許容範囲のプレーであれば、それもゲームの一部に過ぎない。アヤセはとてもフェアな選手で、簡単に倒れるようなタイプじゃない。それ故、彼は本当に何も得られない。PKもない、FKもない、何もだ。信じられないことだよ。彼にはもう少し保護が必要だし、今日はそれが感じられなかった」 皮肉も交えながら、判定への怒りをぶちまけた指揮官の反応。審判基準への問題提起にもなり得るこれらの声は、今後、どんな影響を及ぼすことになるだろうか。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]
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