若者「相談があります!」
仲野「どうされましたか?」
若者「規格外の農産物を譲ってくれる生産者を紹介して欲しいんです!」
仲野「規格外品をどうするのですか?」
若者「その食材を使用したこども食堂をやりたいんです!フードロスにもなりますし!!」
仲野「ちなみに規格外品の農産物は取りに回るのですか?」
若者「こども食堂まで持ってきてくれる生産者を紹介して欲しいです!」
仲野「そんな取り組みに生産者は紹介できません。」
若者「子供達のためにやるのに協力してくれないんですか!?」
仲野「なぜ生産者が規格外品を無料で渡し、配達までしないといけないのですか?生産者に負担しかない。」
若者「なら結構です!他を当たります!!」
嘘のような本当にあった話。
こども食堂自体を否定しているのではなく、それを運営する人達の意識の問題。
ボランティアは良いこと。良いことをするのだから協力して当然。いまだにそんな考えを持ってる人も多い。
でも、ボランティアも含めて持続可能ではない取り組みは関わった人達を疲弊させるだけ。
こども食堂でもその事業に関わる人達がWIN-WINになっている事例は沢山あるのに何故調べようとしないのか不思議でならない。
見せかけだけの自己満足ではなく、その地域ならではの持続可能な取り組みを考えることこそ本当の意味での地域課題の解決。
#農林漁業 #農業 #食農夢創