小学校で学習する計算でも、順序を誤ると間違えてしまうことがあります。
今回は、カッコを含む計算のルールを確認しながら、正しく解けるか挑戦してみましょう。
普段何気なく行っている計算も、改めて見直すことが大切です。
問題
次の計算をしなさい。
(9−3)÷3×7
計算の順番に注意して取り組んでみましょう。
解説
今回の問題の答えは「14」です。
途中の計算は次のようになります。
(9−3)÷3×7
=6÷3×7
=2×7
=14
計算の進め方を順に確認していきます。
まず、カッコを含む式では、カッコの中を最優先で計算します。
<カッコ内の計算>
9−3=6
これにより、式は「6÷3×7」となります。
次に、掛け算と割り算が並んでいる場合は、左から順に計算します。
6÷3×7
=2×7
=14
このように、順序を守って計算することで正しい答えが求められます。
カッコがある場合は必ず最初に処理し、その後は掛け算・割り算を優先して進めることがポイントです。
まとめ
カッコを含む計算では、「カッコ→掛け算・割り算→足し算・引き算」の順序を守ることが重要です。
特に掛け算と割り算は左から順に処理する点に注意しましょう。
基本的なルールを意識しながら、正確に計算できる力を身につけていきましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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