【小笠原道大コラム】開幕直後「開幕から2カード経過のころ、選手たちは何を考えているのか」
2006年3月26日の楽天との開幕戦[札幌ドーム]で初回の第1打席の初球を本塁打にした日本ハム時代の筆者
【ガッツのフルスイング主義】 このコラムが皆さんの目に触れるのは、開幕から1週間を迎えるころでしょうか。 開幕1週間=2カードとして、先発投手の登板機会は1回のみ。3、4カ月ずっと準備を重ねてきての、最初の登板で勝ちが付いたか負けが付いたか、あるいは感覚的にいいピッチングができたかどうかで、次の登板に向けての1週間が大きく変わると思います。心身ともに、疲労も感じます。オープン戦とは違って結果が必要だし、すべてのプレーに数字が付いて回る。リセットが効かない段階に入るわけですから。 野手の場合は、まず「H(ヒット)」のランプが点くと、ホッとできる部分はありますね。最初の1カードで、とにかく塁に出ること。早めに「H」を点灯できれば、少し肩の荷が下りる感覚です。 「開幕1週間」が・・・
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週刊ベースボール