2026年4月1日 真っ赤に染まったギリシャのクレタ島
dailymail.co.uk
今度は北アフリカとギリシャが真っ赤に
少し前に、サイクロンと砂嵐の影響で、オーストラリアの光景が真っ赤に染まったことについて以下の記事を書きました。
・オーストラリアの「終末的な赤い空」は二つの要因で形成された
地球の記録 2026年3月31日
その数日後、悪天候と砂嵐により大気が真っ赤になるという、ほぼ同じ現象が、北アフリカからギリシャにまで及んでいます。
AP は、動画ニュースとして、「嵐によってサハラ砂漠の砂塵がギリシャの大気中に吹き上げられ、空が不気味な赤色に染まる」というタイトルで報じていて、発生源は北アフリカで発生した砂嵐のようです。それが大気の流れによりギリシャのほうにも移動しているようです。
4月1日のクレタ島の光景
砂嵐の発生場所であると見られる北アフリカの各地も赤い大気に見舞われているようで、以下は、リビアのトブルク市の様子とのこと。
2026年4月1日 リビア・トブルク市
気象メディア、アラブ・ストームの報告では、現在、嵐の砂塵は、エジプト国境に向かって移動しているようです。
砂嵐の影響を受けた地域(リビア、クレタ島)の地図
Google Map
これって、風向き次第では、赤い光景がイスラエルやレバノンのほうにまで達する可能性もないでもなさそうですね。
これだけ短期間に、オーストラリアとギリシャという、まったく異なる地域で赤い光景が出現したというのは何とも印象的です。
ここまで赤くなるのは、そういつも起きることではないですから。