救急車のピーポー音、神戸から パトカーなどと混同解消
なるほど!ルーツ調査隊
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人命救助のために日々、走り回る救急車。「ピーポー」と耳に残るサイレン音は、1960年代に関西の中小企業が生み出し、神戸市消防局から全国に広がった。独特な音はどのようにして生まれたのか。
「紛らわしい」との指摘が相次ぐ
「昔は救急車もパトカーも消防車も、サイレン音は同じだった」。大阪サイレン製作所(京都府京田辺市)社長、上岡幹宜さんは話す。緊急車両のサイレンは法令で「ウー」という甲高い単音で統一さ...