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続×93【現地速報】レイクタウンから南へ777mの東埼玉道路で杭打ち機2台同時出現、料金所付近の工事が本格化〜橋脚の詳細パースも公開

「越谷レイクタウン」を貫く「春日部への道」こと「東埼玉道路」の工事の進捗をお伝えする本シリーズ。

今年2026年1月にお伝えした「レイクタウン」から南へ僅か777mにある高架橋「料金所」付近の工事現場に新たな動きが!!

大型の杭打ち機2台が同時稼働という豪華キャストに加え、周囲に巡らされた高いフェンスの上段には本工事をわかりやすく説明する詳細なパースも掲げられております!!!

大型の杭打ち機2台が同時稼働する「そうか公園」東側の自動車専用部高架橋の工事

当ブログがお伝えするレイクタウン界隈の様々な工事現場には頻繁に登場する「杭打ち機」。巨大な建造物を軟弱な地盤に建てる際に必須である、地中深くの支持層に達するパイルを打ち込むためのマシンですが、ここまで接近して2台が同時に稼働するのはかなり珍しい光景です。

今まで平穏だった「そうか公園」東側がにわかに騒然とした雰囲気になって来ましたよ!

おや?二階建ての「単管足場」(鉄パイプをクランプで組み合わせたもの)に何やら新たな掲示物を発見!!

ちなみに特徴的なこのフェンスは、地下の土壌に天然に含有されるヒ素やフッ素といった物質が周囲に飛散しないようにする防御壁の役割を持っています。

現在進行中の工事は「東埼玉道路」専用部下り線の出口を支える橋脚の支持杭の工事

件の掲示物をちょっと見やすく拡大してみましょう。

正式名:「R7国道4号東埼玉道路(専用部)柿木第2号橋下部その2工事」


蒲生柿木川戸線IC(仮称)」の下り出口料金所に連なるスロープを支える「P18橋脚」を作る工事

つまり、今回登場した杭打ち機は「P18橋脚」を地下で支える杭を打つ工事と言うわけです。

上の図を見る限りでは35本ぐらいの杭が打たれるようですから、そりゃ2台の杭打ち機が登場するのも納得できますって。


出典:国土交通省関東地方整備局北首都国道事務所ホームページ

ちなみにこの出口は300mほど先にある「埼玉県立草加東高等学校」の辺りで一般部(地上の道路)と合流することになります。

ここから777メートル北は「レイクタウン」領内。そして900メートル、2000メートル先にそれぞれ「レイクタウン」内に2箇所の料金所が計画されています。

次はどこが工事着手されるのか?これもまた胸熱ですね!!!

基礎知識「東埼玉道路」とはなんぞや

東埼玉道路(ひがしさいたまどうろ)は、

埼玉県南東部において整備が進む幹線道路で、正式には 国道4号東埼玉道路 といい、起点を埼玉県八潮市(起点:東京外環自動車道付近)、終点を埼玉県春日部市(国道16号合流部)とする 延長約17.6 km の道路計画です。

この道路の整備目的は…

  • 東北自動車道・常磐自動車道などの高速道路ネットワークを補完する幹線道路。
  • 現在交通量・渋滞の激しい 国道4号(現道)をバイパスし渋滞緩和・交通の円滑化を図る。
  • 沿線地域のまちづくり・都市開発を支援し、また災害時の代替道路としても機能を持たせること。

構造としては「一般部(無料の2車線程度)+自動車専用部(4車線・有料・高架等)」という段階的な整備方式が採られています。


出典:国土交通省関東地方整備局北首都国道事務所ホームページ

引き続きウォッチして参ります!!

「東埼玉道路」シリーズの全バックナンバーはこちら。