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どこかでブレーキがかかると考えていますが、5月、6月では既に遅過ぎます。 6月に軌道修正したとしても、第一次産業に壊滅的打撃となっており、やはり飢餓は広がるとみています。産業と社会の復旧には、年単位で10単位の時間を要するでしょう。 8月にずれ込むと、秋から冬にかけて餓死者が出るとみています。 ただ、この場合でも27年秋には辛うじて飢餓は脱する見込です。 医療分野でもそうですが、農業、漁業分野での生産資源の統制を行わないと今、建築資材で生じている買い占め、隠匿、高値転売が横行して生産資源の欠乏を起こす事になります。 前例はあって、第一次石油危機では、たいへんな教訓となっており、第二次石油危機では、迅速に消費抑制、物流統制、金利上昇政策を行い、西側先進国では最も傷が浅い国となりました。 それでも石油製品などの買い占めと隠ぺいは、多数摘発・報道されていました。 また、二百海里漁業専管水域(いまのEEZ)導入時には、魚隠し、魚転がしが業界を挙げて横行し、多数の魚種が店頭から消えましたが、結局、魚転がしがバレたことと、あまりの高値によって消費者の魚離れが急激に進み、肉食に一挙に転換しました。 これにより、大手水産会社ですら破綻寸前に追い込まれ、「魚隠し」「魚転がし」は、社史に明記されるほどの痛烈な教訓となっています。 この手の悪徳商法は、日本の宿痾と言えて2020年には、マスクやアルコールなど医療資材でも発生しましたし、2024年秋季からは、米穀市場で大規模に発生し、消費者米価を200%~300%に暴騰させた結果、一挙に消費者のお米離れが発生しています。 現在既に様々な資材でこの悪徳商法・悪徳商習慣が始まっており、放置すれば破滅的事態に陥ります。