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中国当局、許可なく外国のSNSを利用したとして男性に罰金処分

2026年3月19日 15:54
中国当局、許可なく外国のSNSを利用したとして男性に罰金処分

中国当局は、中国国内に住む男性が許可なく「X」などの外国のSNSを利用したとして、罰金の処分を科したと発表しました。

中国・湖北省の公安当局は男性が今月8日、許可なく中国国外のSNS「TikTok」と「X」を利用していたとして、日本円でおよそ4600円の罰金の納付を命じ、インターネットの接続を禁じたと発表しました。

中国では国家に不都合な外国の情報に人々がインターネットを通じてアクセスできないよう、「グレートファイアーウォール」と呼ばれる遮断システムが運用されていて、Googleや外国のSNSを中国国内から利用することはできません。

男性がこの遮断システムをかいくぐれる仮想専用回線=VPNを用いて外国のサイトに接続したことが、違法だと判断されました。

中国では若者を中心に多くの人がVPNを使用して外国のサイトを閲覧していますが、当局はこの行為に警鐘を鳴らす狙いがあるとみられます。

最終更新日:2026年3月19日 15:54
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