ロシア、強まる「隠れ動員」 契約兵の確保、大学や企業に割り当て 動員避け批判回避狙う

 ロシア当局が、企業や大学を通じて従業員や学生を契約兵として戦場に送る動きを強めている。ウクライナ侵攻が長期化する中、国民の反発が大きい動員を避けつつ、不足する兵力を確保する狙いとみられる。独立系メディアは半ば強制的な「隠れ動員」とみており、今後も拡大する可能性が指摘されている。

無人機部隊の志願兵を募る街頭の広告=3日、モスクワ市内

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