大谷翔平に待望の今季1号! 開幕から28打席目…右翼へ同点3ラン 両手あわせて祈るしぐさも
◇ナ・リーグ ドジャース―ナショナルズ(2026年4月3日 ワシントン) ドジャースの大谷翔平投手(31)は3日(日本時間4日)のナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に今季1号となる同点3ランを放った。開幕から28打席目での初アーチとなった。 ナショナルズ先発は元巨人のマイコラスで、メジャーでの対戦は本塁打こそないが、通算10打数5安打、1四球と好相性。初回の第1打席はフルカウントから、内角のボールゾーンからストライクに入るシンカーで見逃し三振に倒れたが、第2打席で快音を残した。 3点を追う3回1死一、二塁。1ボールからの2球目、84.4マイル(約135.8キロ)の真ん中低めのチェンジアップを豪快に振り抜いた。打球速度109.5マイル(176.2キロ)、401フィート(約122.2メートル)の一発となった。生還後は、空を見上げ、両手を合わせて祈るしぐさをみせた。連続試合出塁は自己最長の38試合に伸ばした。 開幕からここまで6試合に出場して18打数3安打の打率.167で0本塁打、0打点。自己最長を更新する37試合連続出塁こそしていたが、3安打は全て単打。開幕6試合を終えて本塁打、長打、打点が全て「0」はメジャー9年目で初の事態となっていた。 試合前にデーブ・ロバーツ監督は「出塁できている点は良い。ただ、ヒットを打ちたいという気持ちはあると思う。焦りというよりも、彼は本来ヒットを打ちたいタイプである。四球よりもヒットを好む。そして状態を上げたいと思っている」と話していた。