ロッテ・サブロー監督、好投の毛利を称賛「本当に素晴らしい投手」
(パ・リーグ、ロッテ3×-2ソフトバンク、1回戦、3日、ロッテ1勝、ZOZOマリン)藤原恭大外野手(25)の逆転サヨナラ打にロッテ・サブロー監督(49)は「いや、もう僕がすごく興奮しました」と顔を紅潮させた。 開幕投手に抜擢したドラフト2位ルーキーの毛利海大投手(22)=明大=が7回2失点の好投。「本当に素晴らしい投手。あの打線を相手にあれだけの投球ができるというのは大したものですね」と称賛を惜しまなかった。本塁打を打たれ、ベンチで悔しさを露わにしていた様子に「いいですよね、そういうのは。そういうのが今、ウチに足りないところ」と評価した。 ルーキーの姿勢は初戦でノーヒットノーランを食らうなど、1勝2敗と負け越した前カードの日本ハムとの共通点でもあるという。「あっちのたまに出る選手とか、途中から出てくる選手たちの必死さっていうのが、ウチとの違いかなと僕は感じた。そこは気づいたときにコーチ陣にも言った」。 開幕から6試合続けてきた高部、藤原の1、2番コンビを解体。今季初めてスタメンを外れ、途中出場していた高部が九回に1点差に迫る中前適時打を放った。「こういうときに結果を出してくれると『また使おうかな』という気持ちになれますよね」と必死さを前面に出して結果に繫げたナインをたたえた。