ベストヒットUSA45周年、週末は9時間生ラジオ 小林克也さん

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小林伸行
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 キム・カーンズの「ベティ・デイビスの瞳」やダイアナ・ロスライオネル・リッチーによる「エンドレス・ラブ」……。いまや洋楽のクラシックとも言えるこんな曲がヒットチャートに入っていた1981年、「ベストヒットUSA」の放送はスタートしました。案内役はもちろん、小林克也さんです。番組はBSにうつって今も放送中ですし、小林さんは毎週ラジオで9時間の生放送を続ける現役のDJです。ことし45周年の「ベストヒットUSA」のこと、ラジオ「FUNKY FRIDAY」のこと、そして洋楽とメディアの現在・過去・未来などについて、小林さんにお話をうかがいました。

 日本における洋楽の伝道師。1981年に放送が始まった「ベストヒットUSA」(現在はBS朝日で木曜午後11時半から)は、中断期間をはさんで、ことし45周年を迎えた。映像付きで音楽を楽しむ「ミュージックビデオ」という新しい習慣を定着させた番組で、同じくミュージックビデオを放送する米国のケーブル局MTVの開局は、この番組の数カ月あとだ。

 「初めはみんながビデオを作るわけでもないし、どんなビデオが良いのかも分からない。いろいろ見当がつくまで1年くらいかかりましたね」

 ポール・マッカートニージェームス・ブラウンマドンナ、ジョン・ボン・ジョビ……。毎週のヒットチャートを紹介するだけでなく、その時代を彩るスターたちに直接インタビューし、音楽だけでは知り得ない素顔の魅力をひきだす。「ポールはね、大麻所持で日本公演が流れた直後にロンドンへ会いに行きました。ファンに言いたいことがあるだろうと思って。彼は姿を見せるなり『おいーっす』って。留置されているときに他の日本人に教えてもらったんですって。本人はすごくリラックスしてるんだけど、撮影スタッフはすごく緊張してました」

 洋楽に出会った原点は幼い頃…

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