【エッセイ】推しは推せるときに推せ
超ときめき♡宣伝部
昨日、私が箱推ししているアイドル「超ときめき♡宣伝部」の紫担当・杏ジュリアちゃんが、3月をもって卒業するという電撃発表がありました。
正直、まだ気持ちの整理がついていません。
とき宣は6人揃ってこそ「とき宣」であり、この当たり前がいつまでも続くのだと信じ切っていました。
アイドルも一人の人間。年齢を重ねるし、怪我も病気もする。いつかは終わりが来ると分かっていたつもりでしたが、あまりに急なことで動揺が止まりません。
今はメンバーの前向きな言葉を見て少し落ち着きましたが、3月のラストライブは何が何でも駆けつけるつもりです。
本人が悩み抜いて決めた道。ファンとしては、彼女が笑顔で進めるよう全力で応援するのみです。
タナゴ釣り
私には、彼女たち以外にも大切な「推し」がいます。それは「タナゴ」です。
アイドルと淡水魚。
一見無関係に見えますが、私の中ではどちらも「推し」であり、接し方も共通しています。
ライブに行くのは、フィールドへ行くのと同じ。楽曲を聴きSNSを眺めるのは、タナゴに思いを馳せるのと同じです。
当たり前ですが、推しに会うにはファンが会いに行く必要があります。遠征費をかけてでも会いに行く。それがファンの誠実さです。「推しの方から自分の元へ来い」なんて傲慢なファンはいないはずです。
しかし、淡水魚界隈には、その傲慢な考えを持つ人が少なからず存在します。
「魚に会いに行く」のではなく、「魚を自分の近くへ来させる」ために、本来そこにいないはずの魚を放流する人たちです。
外来種問題の是非はさておき(非しかないですが)、その「推しを自分に合わせようとする」身勝手な考え方が、私は不快でなりません。
自分の都合しか考えられない人間に、推しと触れ合う資格などない。
そんな身勝手な振る舞いは、界隈から一刻も早く消えてほしいと切に願います。
推しは推せるときに推せ
今回、想定外の卒業発表で、もっとライブに行っとけば良かった、もっと推し活しとけば良かったと後悔してるところですが、これはアイドルに限った話ではありません。
日本淡水魚だって、いつ法規制されるか、いつ生息地が消滅するか分かりません。ゴミ拾いや環境保全など、守るための努力は不可欠ですが、それでも「いつか推せなくなる日」への覚悟は必要です。
幸いなことに、日本淡水魚は私たちが正しい「推し活」をすれば、次の世代へ繋いでいくことができる趣味です。
辛くても、推しの未来を一番に願い、信じて応援すること。それが本当の「推し活」なのだと思います。



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