そのビタミン、吸収されてないかも?専門家が断言する「避けるべき組み合わせ」
ビタミンDとビタミンK2、ビタミンA
こちらも、相性の良いビタミン。脂溶性ビタミンの3つが相乗的に働き、骨の健康、免疫機能、そしてカルシウムの適切な運搬をサポートします。ビタミンD、ビタミンK、ビタミンAが連携して働くと、体が最良の状態で機能するようお手伝いをしてくれるのです。 「ビタミンK2は、ビタミンDがカルシウムの吸収を高める際、カルシウムを軟部組織ではなく、骨に定着させるのに役立ちます。一方、ビタミンAはビタミンDの免疫調節機能のバランスをとります」とコール医師。
組み合わせるべきではないビタミンとミネラル
すべてのビタミンやミネラルの相性が良いわけではありません。中にはお互いの効果を打ち消してしまうものもあるので、分けて摂取した方が良さそう。そうした避けるべき組み合わせの例を挙げると、 ・鉄とカルシウム ・カルシウムとマグネシウム ・ビタミンB12とビタミンC ・銅と亜鉛
結論
「特定の栄養素は相乗的に働きます。つまり、一方が体内で効果的に吸収されるために、他方が助けるということです」とチャーチ医師。「24年間医療に従事してきて、正しく栄養素を組み合わせる等のシンプルな調整が、いかに検査結果の改善や長期にわたる健康効果につながるかを目の当たりにしてきました」 確かに、特定の栄養素は他の栄養素と組み合わせることで、その力をさらに引き出すことができます。しかし、単に適切な栄養素を組み合わせることでは相乗効果は発揮されません。タイミング、バランス、それぞれに必要な栄養素を知ることが大切です。サプリメントを日常的に摂取する前に、必ず医療の専門家に相談し、それが自分にとって安全で効果的か、まず確かめましょう。
From: Good Housekeeping US, Translation: Mayuko Akimoto