3月末で149年の歴史に幕を下ろす長崎県雲仙市千々石町の市立千々石第二小(酒井健一郎校長、11人)で15日、閉校記念式典が開かれ、児童や教職員らが思い出が詰まった学びやに別れを告げた。
同校は1876年創立。児童数は1949年の359人をピークに、過疎化と少子化で徐々に減少。近年は20人前後となり、本年度、1年生の入学はなかった。新年度、市立千々石第一小に統合され、市内の小学校は15校になる。
体育館で開いた式典には約250人が出席。酒井校長は地域への感謝を述べ、在校生へ「地区の皆さんという大応援団が支えてくれる。思い出を大切に頑張り続けて」と語りかけた。
全校児童11人が、学校の歴史や地域住民とともに行事に取り組んだ思い出を発表。声を合わせて「ありがとう千々石第二小。私たちはふるさとをずっと大切にします」と締めくくり、最後に校歌を合唱した。
式典に先立ち、児童が浮立を披露。式典後に校庭で記念碑を除幕した。6年生の山田望愛さん(12)は「みんな仲が良く元気な学校だった。なくなるのは寂しいけれど、中学校に行ってもバレーを頑張りたい」と話した。
同校は1876年創立。児童数は1949年の359人をピークに、過疎化と少子化で徐々に減少。近年は20人前後となり、本年度、1年生の入学はなかった。新年度、市立千々石第一小に統合され、市内の小学校は15校になる。
体育館で開いた式典には約250人が出席。酒井校長は地域への感謝を述べ、在校生へ「地区の皆さんという大応援団が支えてくれる。思い出を大切に頑張り続けて」と語りかけた。
全校児童11人が、学校の歴史や地域住民とともに行事に取り組んだ思い出を発表。声を合わせて「ありがとう千々石第二小。私たちはふるさとをずっと大切にします」と締めくくり、最後に校歌を合唱した。
式典に先立ち、児童が浮立を披露。式典後に校庭で記念碑を除幕した。6年生の山田望愛さん(12)は「みんな仲が良く元気な学校だった。なくなるのは寂しいけれど、中学校に行ってもバレーを頑張りたい」と話した。