3月21日の北海道新聞に「『まともな大人育てる』ロシアで広がる愛国教育」との記事が出ていた(リンク先は会員限定)
ウクライナ侵攻後、軍事愛国教育の予算が20倍に増加。愛国心や国への忠誠など国を守る覚悟を育てるほか、「男らしさ」「女らしさ」「ロシアの伝統的価値観」を学ぶ。初等軍事訓練も復活した。授業時間は全体の12%におよび、幼稚園から教育が始まるという
仮に日本でこのような動きがおきたとして、オルタナティブ教育団体が抵抗できるかといえば難しい。自分たちを認めさせようと講じたさまざまな施策が逆に首を絞める
指導内容に盛り込まねば認証しないと言われたら? 愛国教育を進める団体じゃなければ利用料補助が認められなかったら? 条例を根拠に「教育機会の確保」を求められたら? すでに「誰一人取り残さない」構造に組み込まれている
それに「多様な学び」は全体主義教育と相性がいい。学校や教師というフィルターをはさまずダイレクトに子供にかかわれる。でかいNPOが自治体に代わり全国に「教育機会」を提供することも可能だ。保護者へのサポート(介入)だってできる
このまま「多様な学び」を掲げて進むのは危ない。「子どもの権利」を基軸にと言いたいが、これまた最近つかわれ方が怪しく注意が要る
拠るべきものが見つからず、さてこれからどう進もう。そういやここは漂流教室だった。じゃあふらふらするのも仕方ないやと、いつものオチ。わかんないものはわかんないのだ。次年度、あちこちに勝手に押しかけて、不登校について教えてもらう企画をしたいと思ってます。ご協力よろしくお願いします(相馬)
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