プロ野球で異変“スター選手が高齢化している”問題「人気ベスト5、全員30代だった」どうなる野球人気? カギ握る“23歳のイケメン”スター候補
『センバツ2026 第98回選抜高校野球大会完全ガイド』(週刊ベースボール別冊春季号)に掲載された全638選手のアンケート結果から、高校球児の選ぶ「好きなプロ野球選手」をひもとく。(複数回答は全てカウント)。【全2回の2回目】 【実際の写真】「3位は大谷翔平…ではトップ2選手は?」昨年29位→今年トップ10入りの“23歳イケメン選手”がいた…甲子園球児の好きな野球選手“納得のランキング結果”を選手写真で見る 論点を3つに絞ろう(ランキングの結果は前編を参照)。 1.なぜ非WBC組の柳田、今宮がトップ2なのか 2.人気選手の高齢化(イチロー、松井時代との比較) 3.新たなスター候補・宗山塁の存在 大谷翔平、鈴木誠也などメジャー所属のWBC組を抑えて、1位には柳田悠岐、2位には今宮健太のソフトバンク勢が輝いた。
大谷と鈴木誠也は「真似できない」
連日、テレビやネットニュースなどの報道量、圧倒的な成績を考えれば、大谷が1位でもおかしくないが、球児の参考になりにくい規格外の大谷はトップに届かないようだ。 昨年の1位から5位に下落した鈴木誠也にも、同じ理由が当てはまる。2025年は母校の二松学舎大附が出場し、7票を得ていた。今年、東京代表の帝京からは1票。この差もあるが、6票を足しても順位は1つしか上がらない。昨季、誠也はメジャーで松井秀喜、大谷翔平に次いで日本人3人目の30本、100打点を記録。手の届かない存在と認識を改められ、票数が減ったと思われる。
衰えない人気…柳田と今宮
では、どうして非WBC組の2人が最上位に来たのか。昨年、ケガの影響で柳田は20試合、今宮は46試合にしか出場していない。だが、最も注目される阪神との日本シリーズで活躍した。1勝1敗で迎えた第3戦の6回、今宮は同点の一打になりそうな打球を背走しながらジャンピングキャッチ。この好守によって、ソフトバンクは接戦をモノにした。 王手で迎えた第5戦の8回、柳田はシーズン50試合連続無失点の石井大智から起死回生の同点2ランを放った。延長11回に野村勇の勝ち越しソロが生まれ、ソフトバンクは5年ぶりの日本一を達成。2人とも、完全アウェーの甲子園で存在感を示した。
【関連記事】
- 【前回を読む】大谷翔平がまさかの3位「人気1位は“WBCに選ばれてない”選手だった」甲子園球児の“好きなプロ野球選手”ベスト10「2位も国内組」「鈴木誠也は5位」
- 【実際の写真】「3位は大谷翔平…ではトップ2選手は?」昨年29位→今年トップ10入りの“23歳イケメン選手”がいた…甲子園球児の好きな野球選手“納得のランキング結果”を選手写真で見る
- 【NEW】「まるで別人」WBC絶不調→ソフトバンクで復活…近藤健介のナゾ「改造したフォームを戻した?」現地記者の質問、近藤本人は強く否定した“打撃の話”
- 【話題】中日から西武へ電撃トレード移籍「月50万円ぐらい食費に使ってました」前原博之が“34歳で戦力外通告”を受けるまで「星野さんから電話?ないです」
- 「横浜高から東京六大学に5人」「智弁和歌山も名門大に続々と」プロ入りしない球児の進路調査2026…あの甲子園スターはどこに?<一覧リスト付>