【西武】オリックスに競り勝つ 同点8回林安可がV打 ドラ1小島プロ1号 篠原自己最速157キロで零封 ドラ2岩城プロ初S 隅田5回3失点
■プロ野球 西武 5-3 オリックス(31日・ベルーナドーム) 西武はオリックスに競り勝ち2連勝とした。3-3の同点8回裏に無死二・三塁のチャンスをつくると、ペルドモから林安可がライトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、2点を勝ち越した。ドラフト1位ルーキーの小島は4回裏にライトへの1号2ランホームランを放った。2番手の篠原は自己最速の157キロを記録し、1回を無失点に抑えた。ドラフト2位ルーキーの岩城はプロ初セーブをあげた。先発の篠原は5回3失点のピッチングだった。 スターティングメンバーには1番レフト・桑原、2番ファースト・長谷川、3番センター・西川、4番DH・林安可、5番サード・渡部、6番キャッチャー・小島、7番ライト・カナリオ、8番ショート・源田、9番セカンド・滝澤が入った。外崎がスターティングメンバーを外れ、源田がショートに入った。 先発は隅田。昨年は23試合に登板、10勝10敗、防御率2.59。今春には代替選手としてWBC日本代表にも選出された。 1回表、1番・宗は遊ゴロ、2番・廣岡は空振り三振、3番・西川は空振り三振に打ち取る。 1回裏、2死から隅田が死球で出塁するも、林安可は空振り三振に倒れる。 2回表、4番・太田のセンターへの打球を西川が後逸し、スリーベースヒットを浴びる。5番・中川は投ゴロ、6番・森友は一ゴロに打ち取り、2死三塁とする。7番・シーモアに四球を与えると、8番・若月にセンターへのタイムリーヒットを浴び、1点を先制される。 2回裏、1死から小島に右安打を許す。カナリオはセンターへのツーベースヒットを放ち、1死二・三塁のチャンスをつくる。続く源田の二ゴロの間に1点を返し、1-1の同点に追いつく。続く滝澤は投ゴロに倒れる。 3回表、2死から西川に左安打を許す。西川に二盗を決められ、2死二塁となる。しかし、太田は空振り三振に打ち取り、無失点に抑える。 3回裏、先頭の桑原が中安打を放つ。髙島のボークで無死二塁のチャンスをつくる。しかし、長谷川は見逃し三振、西川は投ゴロ、林安可は左飛に倒れ、得点はならない。 4回表、2死からシーモアに右安打を許す。その後、若月にセンターへのタイムリーツーベースヒットを浴び、1点を勝ち越され、1-2となる。9番・紅林は左飛に打ち取る。 4回裏、先頭の渡部が四球で出塁する。続く小島がライトへの1号2ランホームランを放ち、3-2と逆転に成功する。小島はプロ初ホームラン。カナリオは中安打で出塁する。源田は一犠打で1死二塁とする。滝澤は三ゴロ、桑原は三ゴロに倒れる。 5回表、1死から2番・廣岡に中安打を許す。西川には右安打を許し、1死一・二塁のピンチを招く。続く太田にレフトへのタイムリーヒットを浴び、1点を返され、3-3の同点に追いつかれる。隅田はここで降板する。5回、109球、8被安打、4奪三振、1四死球、3失点のピッチングだった。 2番手は篠原。シーモアを空振り三振、若月を空振り三振、紅林を中飛に打ち取る。 6回裏、渡部は中安打を放つ。しかし、渡部は二盗失敗、小島は見逃し三振、カナリオは空振り三振に倒れる。 3番手は甲斐野。宗は左飛、廣岡は空振り三振、西川は一ゴロに倒れる。 4番手はE.ラミレス。2死から森友にライトへのツーベースヒットを浴びるも、シーモアは投ゴロに打ち取り、無失点に抑える。 8回裏、先頭の長谷川が三塁線を破るレフトへのツーベースヒットを放つ。西川は中安打を放ち、無死一・三塁のチャンスをつくる。続く林安可がライトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、2点を勝ち越し、5-3とする。 9回表、岩城が無失点に抑え、ゲームセット。岩城はプロ初セーブをあげた。