秋篠宮家の長男悠仁さまが自転車を押す 筑波大学長「オーラ消した」
■4月5日 悠仁さま、筑波大学で入学式 2025年のこの日、秋篠宮家の長男悠仁さまが筑波大学(茨城県つくば市)の入学式に出席した。それから1年。悠仁さまはどんな環境で学び、どんな学生生活を送っているのか。キャンパスを訪ね、永田恭介学長に話を聞いた。 【写真】通学する筑波大学の構内を自転車で走る秋篠宮家の悠仁さま。9月6日に19歳の誕生日を迎えるにあたり、公開された写真=2025年7月7日、茨城県つくば市の筑波大学構内、宮内庁提供 つくばエクスプレスのつくば駅から同大の本部棟までは車で15分ほど。同大の筑波キャンパスは敷地面積258ヘクタールで、東京ドーム約55個分の広さがある。南北約5キロ、東西約1キロ。外周は約10キロに及ぶ。 キャンパス内にはバス停があり、循環バスが走っている。徒歩での移動は難しく、学生の多くは移動に自転車を利用している。 悠仁さまも自転車をよく使うといい、宮内庁は25年9月、19歳の誕生日に合わせ、悠仁さまが構内を自転車で走る写真を公表した。 悠仁さまが学ぶのは生命環境学群生物学類。キャンパス内の施設は、つくば駅に近い順に、春日、西、南、中、北の各地区に分かれ、悠仁さまは同学類の講義が行われる中地区で主に過ごしている。 大学関係者によると、悠仁さまは大学生活にもなじみ、昼食時などにすれ違ってもすぐに悠仁さまとは気づかれないこともあるという。皇宮警察などの警備もついているが、悠仁さまや友人らの負担にならないよう距離をとっているといわれる。 永田学長はキャンパス内で、悠仁さまの姿をよく目にしている。入学当初は少し緊張した様子で、周囲も同様だったが、夏休みを過ぎたぐらいから変わっていったという。 自転車を押して友人と談笑する姿に、「とても自然な雰囲気で。どうやってオーラを消したのだろうと思うほどでした」。 永田学長によると、悠仁さまの友人たちが「何があっても自分たちが守る」と話していたといい、頼もしく感じたそうだ。
朝日新聞社