がれきと化した科学技術大学 イスラエルがテヘランの大学空爆
テヘラン、イラン、3月30日 (AP) ー イスラエルの空爆が29日、テヘラン市内の複数の大学を襲ったことを受け、イランは事態の悪化を警告した。 映像は、イラン科学技術大学の物理学部の建物ががれきと化している様。 国営メディアによると、イラン革命防衛隊は、同国の大学に対する安全が保障されない限り、イスラエルの大学および同地域にある米国の大学の分校を「正当な標的」とみなすと警告した。 米国系大学は、ジョージタウン大学、ニューヨーク大学、ノースウェスタン大学などが、カタールやアラブ首長国連邦(UAE)にキャンパスを構えている。 革命防衛隊は声明で、「米国政府が同地域の大学を攻撃から免れさせたいのであれば、30日の正午までにイランの大学に対する爆撃を非難すべきだ」と述べた。 イラン外務省報道官は28日、数十の大学や研究センターが攻撃を受けたと述べ、その中にはイラン科学技術大学やイスファハン工科大学も含まれていると語った。 双方の戦争当時国は民間施設への攻撃をほのめかしており、批評家らはこれが戦争犯罪になり得ると警告している。 (日本語翻訳・編集 アフロ)