日本のX上の極右の論調は、
世界的に見てもかなり異常なレベルにある。
多くの国では、レイシズムは軽蔑の対象だ。
でも日本では違う。
差別を煽る投稿が拡散され、
物量で押し切り、
インプレ稼ぎのビジネスとして成立している。
さらに——
政治家やインフルエンサーがそれに乗る。
同調すれば数字になるからだ。
ここが一番歪んでいる。
これは思想でも言論でもない。
“収益化された差別”だ。
その結果——
海外では、日本そのものの評価が問われ始めている。
翻訳され、そのまま世界に流れ、
「これが日本か」と認識される。
しかも今、
過去の戦争の記憶と結びついて
再評価され始めている。
「やはり日本はそういう国なのか」と。
これは軽い話じゃない。
先人が積み上げた信頼を、
今の日本人が自分たちで削っている。
そして——
最悪なのは、
政治家たちは、
最低限の倫理観や矜持すら後回しにし、
それを“数字になる装置”として
あきらかに利用している。
その結果——
その言説に支えられて
今の権力が成立している。
これはもう言論の自由の問題ではない。
国益を削る“構造”そのものだ。
本当に、この危険性を理解しているのか。
それとも——
分かっていて、見ないふりをしているのか。