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ソフトバンク柳町達「次こそは打ってやろうという思いだった」 7回の好機で三振→9回に自身初サヨナラ打

ソフトバンク柳町達「次こそは打ってやろうという思いだった」 7回の好機で三振→9回に自身初サヨナラ打
ヒーローインタビューで笑顔を見せる柳町(撮影・穴井友梨)

 ◆ソフトバンク3×―2日本ハム(4日、みずほペイペイドーム)

 持ち前の勝負強さが光った。1点を追う9回裏、正木智也の犠飛で追いつき、なお1死二、三塁で柳町達に打席が回った。「良い形でつないでくれたので僕で決めてやろうという気持ちで打席に入った」。日本ハム田中正義の直球をはじき返す。打球は投手の足元を抜けて中堅へ。自身初のサヨナラ打だ。ベンチからナインが駆けつけてもみくちゃに。お立ち台で「最高です」とまぶしい笑顔を見せた。

 直前の好守が逆転へのムードをつくり出した。1点ビハインドの9回表の守備。1死から四球で出塁した五十幡亮汰、2死から安打で出た松本剛が図った二盗を甲斐拓也が立て続けに阻止した。小久保監督は「逆転の要因は甲斐。走塁死でこちらに流れが来たんだろうなというようなゲームだった」とたたえた。

 その裏、勢いそのままに無死満塁の好機をつくって正木と柳町の〝慶応コンビ〟で試合を決めた。7回2死一、三塁の好機は三振で倒れていた柳町は「次こそは打ってやろうという思いだった」と4割8分の高い得点圏打率を示した。

 今季7度目のサヨナラ勝ちで、貯金は再び最多の「31」だ。前カードで負け越した日本ハムにも勝ち越し、これで5カード連続勝ち越しとなった。「日本ハムとの戦いの中で非常にいいゲームができた」と小久保監督。良い流れで2位ロッテとの敵地直接対決に臨む。(大橋昂平)

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大橋 昂平

大橋 昂平

記者

1997年生まれ。静岡県出身。 2021年入社。筑豊総局を経て24年から運動部。 「どうせ打てないんだったら一塁に近い方にしろ」と監督に言われ、高2の秋から左打者になった元高校球児。趣味はゴルフとサウナ。

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