人理修復したら魔術協会から手紙が来た。
人理修復をして世界が平和になったある日、カルデアに一通の手紙が届いた。差出人は魔術協会…。
もしかしたらおかしな文章になっているかもしれませんが、お許しください。
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「魔術協会から手紙?」
「そう。人理修復について君から直接話を聞きたいそうだ。」
ダ・ヴィンチちゃんは心底面倒くさそうに手紙をポイっと机の上に投げた。
「まぁ、こんなものは無視するに限る。昼食がまだだったろう?食べてくるといい。 その間に私が断りの連絡を入れておくから。」
「いいのかなぁ。」
俺は重い足取りで部屋を出て食堂に向かった。
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「どうしたものか…………。」
ダ・ヴィンチは彼が去った後、ため息混じりに椅子にもたれかかった。
断るとは言ったものの、もし断ったらカルデアにどんな圧力がかかるか分からない。
「カルデアと立香君、どちらを取るかと言われれば迷わず後者なんだけどなぁ。」
彼は恐らくそれを望まないんだろうなぁとダ・ヴィンチは頭を悩ませるのであった。
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「私は反対です!先輩の身に何かあったらどうするんですか!」
食堂に向かう途中、マシュに出会い立香は彼女にも相談していた。
そして「俺は行ったほうがいいと思うんだけど…」と言ったら猛反対をされた立香であった。
「大丈夫だよ、確かに怖いけど……」
「それなら私だって行きます!そしたら何かあっても先輩を守れ…」
「ううん、それはダメ」
立香がそう言うとマシュは目を見開く。
「なっ!?どうしてですか!?」
「もしマシュが言うように危険なところだったとしたら、そんな場所にマシュを行かせるわけにはいかないからね。」
「……」
マシュは黙り込む。そんな彼女を見て立香は微笑む。
「心配することないよ。魔術協会の人だって皆が悪い人じゃないだろうし、普通に話をしに行くだけだって。」
「甘い。甘いなマスター。君はもう少し人の悪意について敏感になるべきだ。」
人を信じることは美徳だがね。と食器を洗っていたのだろう、タオルで濡れた手を拭きながらアーチャーでありカルデアキッチンの守り手であるエミヤが近づいて言った。
「……わかりました。ですが私が同行させてください。やはり一人で行かせられません。」
「だから大丈b」
「お願いします!!」
真剣な表情で頭を下げるマシュを見て、これは何を言っても無駄だと感じた立香は渋々了承した。
「わかった。それじゃあダ・ヴィンチちゃんの所に伝えに行こうか。」
「はい!」
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「え?魔術協会からの手紙の件?あれならもう断ったけど?」
あの後ダ・ヴィンチちゃんに魔術協会の誘いに乗ることを話した立香とマシュに彼女はあっけらかんと答えた。
「断ったって…そんな事したら魔術協会から色々圧力とか掛けられちゃうんじゃ?」
「そこは心配ないよ。ほら、こっちには悪巧みに関しちゃプロがいるからね♪」
そう言われ後ろを振り向くとそこには黒い笑みを浮かべるモリアーティの姿があった。
「教授……まさかとは思いますが魔術協会に何かしたなんてことはないですよね?」
「さぁ〜どうだろうネェ〜」
この顔は絶対なんかやったなと確信する立香だったが、下手に刺激すると何されるかわかったもんじゃないと思いこれ以上は何も聞かないことにした。
今ならビーストがくっついて来るから、余計にヤバくなりそう。