時代は変わりゆく 『英国留学?で、あるか?』

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おとといのこと、近所の方から『孫が英国へ留学することになりました。それはすごく喜んでいて、、』という話をされた。う~~~ん。これは困る。なんと回答したものか。上の写真は英国の路上での一コマ。ロンドンの高級な場所、ナイツブリッジの路上で中東の大型ナイフ、マシェッティを振り回して逮捕された男もいました。

『英国はここ15年でものすごく変化しました。いまはドイツと並んで、もっとも将来性の無い、危険な渡航地だと思います。』
『でも、roughtonさんは英国へずっと行っていらしたんじゃありませんか?』
『それは昔のはなしです。いまや、ロンドンでは年間5万件以上もスマホの路上ひったくり事件が発生しており、パスポートも書類も持たない不法移民が大量にゴムボートでドーヴァー海峡を渡り、もうずっと一日1000人の桁で密入国が続いています。それにもかかわらず、恐産主義者の現政権は、彼らを4つ星ホテルに無料で宿泊させ、スマホをわたし、医療を優先的に受けさせ、一般の英国人は医者にかかるのに、1カ月、3か月待ちはあたりまえです。今は、グルーミング・ギャングの問題がたいへんで、不法移民たちが組織的に白人女性を襲うというのが問題になっています。英国全土で百万人の桁で被害者がいると言われ、中にはオリに入れられて監禁されたり、”得物が取れた”と仲間や親類の男性を呼び寄せるような者がいた証拠も挙がっている。パキスタンなどへ連れ去られた人もいます。ところが、それの事情徴集を行ったルパート・ロウ議員は、逆にJINSYU・SABETSU主義者のレッテルを貼られ、攻撃されるしまつです。そんな状況下で、グリーン・パーティーはすべての薬物を、コカ院なども合法化し、売春も合法化すると宣言しています。グリーン・パーティーは選挙活動を英語で行わず、ウルドゥー語、ベンガリ語、アラブ語で行いました。一般的英国人は選挙公約も理解できなかった。そういう人たちの子弟がたくさん学校にいるので、共通言語での授業も難しい地域がある。体験と称して、学校では伊須ラームの礼拝をやらされる。一方で、サウディなどの中東の諸国は英国への留学に政府の補助金を出さない方針を決定しました。あまりにいたるところに過激派がいるので、過激派思想を持ち込まれる可能性があるから、というのがその理由です。それどころか、英国で獲得した学位を認めないことにした中東諸国もあるくらいです。私ならそんなところにこどもを留学させませんね。』
と、ありのままにお話しした。I warned you. それでも行くというのであれば、私は知らない。

下は英国でSNS上のコメントで逮捕されて投獄される人がいかに多いかを示す統計。2位のベラルーシの2倍ほど。ロシアの30倍。『オレは英国人だ。朝には豚肉のベーコンを食べるんだ』と投稿したら、”サベツだ!”と逮捕されて懲役数か月、前科が付く。アメリカのトランプやJ.D.が『英国に言論の自由は無い』と批判する理由だ。

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下は英国の鉄道の中で、顔を見せている男に、リー・ポメロイ氏が首を数回刺されて死亡したときの,車両の中の防犯カメラがとらえた映像。ポメロイ氏は息子の前で殺された(背中を見せている人がポメロイ氏)。

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かつて、英国は『高信頼社会』だった。いまは、どうもそうではなくなっている。私がいた頃、全英国の住宅の床面積を人口で割ると、ひとりあたりの床面積はアメリカ以上だった記憶がある。それを生かして、家の表にB&B、ベッド&ブレックファストと札を出した家がたくさんあった。だいたい一泊1500円から2500円。朝食が付いて風呂もあるわけですから、1500~1700円のところに連泊すると、光熱費と食事代を考えると、東京でアパートを借りているより安かった。いまはぶっそうになったのと、インフレで英国滞在はとんでもなく高いものにつく。

だんろ

今の英国へ何をしに行くのか?バーミンガムとかブラックバーンでは、街を歩いている人の半分が英語がわからない。そこへ英語を学びに行きますか?(爆)。

私の友人もつい先週ぐらいに英国から帰ってきた。製品の売り込みだというのだが、"NO CHANCE"としか言えませんね。日本のニュースしかみんな見ていないのではないか?下はシーク教徒の人の店が伊須ラーム式に家畜を殺したハ羅ル・ミートを出さないので、伊須ラーム教徒が大挙して店を襲い、店を破壊する様子がネット上に(自撮りしてアップ)あげられた。ヘン顔やっているのが破壊者たちの一人。店の主人は”店を壊すならオレも殺せ!”と店の床に大の字になったという。

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時代の変わり目というのは、『あたまで考えるものではなく、肌で感じるものだ』。それの無い人はトレンド・セッターにはなれない。私は西暦2000年代に英国へ行くのをぴたっとやめた。あとになってからは、ブレアの時代に英国は転落の道を歩み始めた、とか、さまざまな理由付けは可能だが、その時は肌で感じた。B&Bが減り、面白い店が消え、たとえばオックスフォードとケンブリッジ、ロンドン、バースで、並んでいる店がほとんど同じになった。同じカフェ、同じ洋服屋、同じ本屋、同じアクセアりー屋、同じレストラン。それと、街を走っている自転車が東京を走っているものと同じアジア製に変わった。

下は教室内でドイツ語が出来る生徒がおらず、授業が成立しないので、在来住民は、こどもを転校させないといけないオーストリアのウィーンの学校。

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その衰退ぶりがコロナで決定的になった。いまの英国やドイツ、オーストリアに、私は行く意味をちょっと見つけられない。それよりも、日本で学ぶべきことがたくさんあるはずだ。

1990年代後半、英国にいる音楽家たちが、ハンガリーとかチェコ、ポーランドへ移動する動きがあった。生活がしやすく、面白い人たちのコミュニティーがあるから。言っては悪いが、現在のパリのモンマルトルとかモンパルナスに行っても、未来のモディリアニやシャガールがいるわけはない。『おみやげ似顔絵描きがいるだけだろう』。ホンモノは違う場所をおよいでいる。

私はズバッと書いてしまおうと思うが、私は各国の文化は”平等”ではないと思っている。一流もあればどうしようもない”落ちこぼれ学級崩壊文化”もあると眺めている。いつまで経っても戦争・内乱が終わらず、文化が大木に育たない国もある。モラルが低く、路上はゴミの山、自分たちでひとが美しいと思う都市も造れない。文学も哲学も音楽も美術も、なにひとつ見るに値しないところもある。

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私がベンガル地方にいた時、街は信じられないほど汚く、臭く、路上生活者は”人間はこれほどの悪臭を放てるものなのか!”と驚いた記憶がある。その商売はこすっからく、とんでもない値段をふっかけてきた。しかもしつこい。買わないと何日でもあとをつけまわす。ホテルの前で待っているほどしつこい。一方でお金持ちは信じられないくらい豊かな人がいる。たしか、英国の前の首相、リシ・スナク氏の奥さんはインドで2番目の大金持ちだったのではなかったか?スナク夫婦は女王陛下よりお金を持っていると言われていた。

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私は学生時代、京都で看板を出していない、ちょっとした出窓にディスプレイのある店をみて、何の店かわからず、聞くは一時の恥と、中へ入って何のお店ですか?と訊いた。そのとき聞いた話は『声なくして人を呼ぶ』というのが、あるべき商売の道だ、ということだった。評判を伝え聞いて、わかる人だけがやってくる。おかしい人は門をくぐらない。ベンガル地方の真逆です。

私はイランにいたとき、絨毯を作っているのはみんな女性で、目を悪くする人が多く、失明する人もいるのだと聞いた。それを業者が買い上げ、お茶を飲みつつ、右から左へ動かすだけで儲けている。その業者の下には味をつけるために、踏んだり、日の干したり、洗っている男たちがいた。私はその構造をみているうちに、絨毯のよいものを買おうという気が失せたのを思い出す。キリムで充分だ。

日本では刀匠はみそぎをして、白装束で、夜明け前から仕事。刀は、昔は作っているところを他人に見られたら、その刀は霊力が入らないと言われていた。これはあらゆる分野でそうで、抹茶を点てている人に話しかける人間は野蛮人だと私は思っている。それはゴルフのクラブを振り下ろす寸前に話しかけるほど、不作法で粗野なふるまいだ。

じつは私はある時、伝説の珈琲の名人に怒られたことがある。まあ、怒られたと言っても、笑ながら『ほら、roughtonさんが話しかけるから失敗したじゃないですか。』と言って、別のカップでやりなおした。

文化はその社会を動かすソフトウエアだが、その文化によっては一流の社会がつくれないソフトウエアのところもある。そこに数百年の間かわらぬソフトウエアとして働くものになかには宗教もあるだろう。私はいままでの日本のうまくいった理由の大きな一つに、『自分でも信じていないとおもっている伝統宗教が及ぼす影響が小さくない』と考えている。海外から帰ってきてみると、日本人はあきらかに宗教的だ。大國魂神社の前を通る地元の人のほとんどが、向きを社殿のほうへ変えて一礼してから歩き去る。こどもが横断歩道でクルマが停まると、おじぎをする。

わたしのまわりの職人さんでも、「これでいいかどうか、数日経ってから眺めて、もう一度見てから、出してもいいかどうか決める』という人が二人いる。この伝統がいま、日本では危ういと私は”肌で感じている”。桃山時代の日本人は、刀ひとふりを作るのに、砂鉄を集め、たたらをつくり、それから刀をうって鍛えて、出来たら研ぎ師にまわし、つばの職人につばを作ってもらい、鞘職人にさやを頼み、金工の人に金具をつくってもらい、こしらえをすべてやってもらい刀が出来る。だから、『ほうびは城ひとつがいいか?刀一振りがいいか?』と言われた。

現代人は世界中で、スマホでポチすれば何でも届けてもらえて、スマホひとつで、タクシーも来てくれる。世界中でこれがすすむと、これからは『魂のこもったほんとうに良いもの』は手に入らなくなるだろう。

それは商店街も、都市も、国も、産業構造も変えて行く。その先に来る社会がおそろしくつまらない、退屈きわまりない時代が、もう、すぐそこまで迫っていると思う。

私なら、終了した英国やヨーロッパに行くよりも、いま、早急にするべきことが日本国内にあると思う。ただ、それは私の飯のタネなので、ブログでは書かない(笑)。前の週末にはダービーでインド人男性(30歳代、数年前に英国へ移民としてやって来た)が自動車で人のなかへつっこみ、7人が重傷をおう事件があった。下の写真はバーミンガム近くの現代の英国の様子。パブなどもみんな喪巣句に変えられている。それにしても、どうしてこのように道路がゴミの山になるのだろう?文化的なものとしか考えられない。

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下の3枚の写真は、どれも礼拝所。これ以外にも 1kmぐらいのところに4カ所以上ある。

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下はにぎわうバーミンガム。

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roughton

自然と調和して、自転車の上のEthicalな生活をして、健康長寿。

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